香水ブランド不毛の地、オーストラリア発の香水メゾン「ゴールドフィールド アンド バンクス」が日本初上陸
オーストラリア発のニッチフレグランスブランド「Goldfield & Banks(ゴールドフィールド アンド バンクス)」が日本初上陸。2022年8月31日よりNOSE SHOP 銀座、大阪、神戸、オンラインにて取扱開始いたします。
![Goldfield & Banks(ゴールドフィールド アンド バンクス)](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FFashion_headline%252F2022%252FFashion_headline_187523%252FFashion_headline_187523_0d4b902bbc2d111cd542_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
Goldfield & Banks(ゴールドフィールド アンド バンクス)
創設者のディミトリ・ウェバーは、フランス生まれベルギー育ちのヨーロピアン。名だたる大企業の香水部門のマーケッターおよびPR担当者として、15年もの間香水業界に従事してきました。たまたま出張で訪れたオーストラリアに一目惚れし、すべてを捨ててここに住みたいと思ったことがきっかけで、2016年自身の香水メゾンを設立します。
香水ブランド不毛の地「オーストラリア」
オーストラリアという土地は、気候と肥沃な大地に恵まれ、原産の香水原料は世界的に珍重されているにもかかわらず、香水メゾンだけは存在しない香水ブランド不毛の地。高品質な素材はあれど、それを活かす技術とノウハウがないことに彼は気づきます。
オーストラリアの各香料産地を巡る旅の中で、ディミトリが特に気に入ったのがオーストラリア産のサンダルウッド。