小山田圭吾、片山正通らによる「音のアーキテクチャ展」が六本木でスタート
小山田は「今回は中村勇吾さんに作詞をしてもらい、音楽のコラボレーションをできるなど、バンドみたいに楽しくできた」と挨拶。
また、21_21 DESIGN SIGHT館長の佐藤卓は「今回は中村勇吾さんに展覧会ディレクターをお願いしてみよう、というアプローチにしてみたが、想像以上。音楽を建築的に表現するという今までに無かった展覧会になった」。中村は「今回のテーマには音楽の構築性と、1つの楽曲を軸に環境としての建築を総合的にデザインするという2つの意味を込めた。一つひとつの作品に向き合うとともに空間全体を体感してもらえれば」と話した。
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