スープストックトーキョー、フェルメールやゴッホから着想を得た「アートから生まれたスープ」を季節限定販売
この秋、アートから生まれた歴代スープの中から2種が季節の新定番として店頭に再登場。9月24日から11月2日まで販売される「ゴッホの玉葱のスープ」(Rサイズ単品 税込630円)は、19世紀のヨーロッパに生きた画家・ゴッホの描いた数点の玉葱の絵の中でも、体調を崩した直後に描かれ、力強く生きる命の象徴として芽吹いた玉葱が描かれた「タマネギの皿のある静物」から生まれた。じっくり炒めた玉葱のオニオンスープに、ちぎったパンを浸した、ゴッホの愛した質素で農民的な暮らしを思わせるスープ。「この玉葱でゴッホはどんなスープを食べていたのだろう?」そんな想像がこのスープのはじまり。じっくり炒めた玉葱を使い、ちぎったパンを加えてとろみをつけたオニオングラタン風のスープにトッピングのチーズがとろける。
芸術家のレモンと鶏肉のスープ(Rサイズ単品 税込630円)
9月24日から28日まで販売される「芸術家のレモンと鶏肉のスープ」(Rサイズ単品 税込630円)は、一年を通して温暖な気温に恵まれ、豊かな太陽の日差しが降り注ぐ穏やかな気候で、その環境に魅了された才能ある芸術家たちが同時代に数多く集い、創作活動に励んだ地域としても知られるスペイン・フランス南部に位置する地中海沿岸がインスピレーション源。