ホモ・ファーベル展で発表したヴァシュロン・コンスタンタンのユニークピース「レ・キャビノティエ」 が日本初披露
スイスの高級時計、ヴァシュロン・コンスタンタン(リシュモン ジャパン株式会社)は、今年4月にヴェネチアで開催された日本の伝統工芸にフォーカスし、職人技を紹介する「ホモ・ファーベル」展で発表したユニークピース、「レ・キャビノティエ」の特別展示を期間限定(2022年11月22日~12月1日)で銀座本店にて開催いたします。
「ホモ・ファーベル展」は、幅広い分野の芸術的な職人技を称える国際的な工芸展です。ヴァシュロン・コンスタンタンは、時計製造、エナメル、エングレービング、ジェムセッティングの分野における熟練職人たちと共に出展し、主賓として迎えられた日本の神話から着想を得て、このユニークピースを創作しました。このユニークピースは、日本とヴァシュロン・コンスタンタンの1世紀以上に及ぶ緊密な関係と職人技を称えています。
また、今回の特別展示では、ルーヴル美術館の職人が創作した四曲屏風も同時展示いたします。この四曲屏風は、ホモ・ファーベル展にともに参加したルーヴル美術館の額装工房が、この「レ・キャビノティエ」のユニークピースに見られる日本の神話から着想を得、タイムピースと同様のモチーフを彫り、金色仕上げで表現しています。