最新のグローバルコンセプトを踏襲したフェンディの新旗艦店「パラッツォ フェンディ 表参道」がオープン
の「ルーインズ(Ruins)」コレクションより「フーベルト ミラー(Hubert Mirror)」と「パルミラ ベンチ(Palmyra Bench)」が、ウィメンズコレクションのシューズエリアのスタートをモダンに飾ります。このイタリア人デザイナーの一連の作品は、地中海盆地の産業と古典的な考古学に属する建築的な断片を新たに定義づけているのです。ステンレスのディスプレイに並べられたシューズコレクションの背面には、フェンディのアイコニックな「ペカン(Pequin)」ストライプが石膏で施され、メゾンのDNAを細部にまで感じさせます。隣接するウィメンズコレクションのレディ・トゥ・ウエア、およびファーのエリアには、ローズウッドの壁とスライドスクリーン、また落ち着いたブルーがアクセントに加えられています。ここでの主役はロンドンを拠点とし、イノベイティブなオブジェクトを限定生産することにフォーカスしているリサーチラボラトリー「オフィス(Oeuffice)」の「ピナック(Pinac)」テーブルです。ライトブルーのアルミニウムと強化ガラスで作られ、幾何学的な形状と透明性が、さまざまなカラーシェイドを生み出します。