阪急うめだで台湾グルメが勢ぞろいするアジアフェア! 人気タピオカやかき氷、幻の果実や雑貨も登場
アパレル、雑貨など、台湾らしい物語が詰まったアイテムをバラエティー豊かに取りそろえる。会期中には、青木によるトークイベントも開催。
陳媽媽工作室
今に受け継がれる技で作られる懐かしくも新しい伝統工芸品を制作実演で紹介するコーナーも登場。いくつか存在している民族の中で、17世紀よりも前から定住していた「台湾原住民」(政府認定呼称)。彼らは、部族ごとに定住先の土地に合わせた工芸が発達し、今の世代にも受け継がれている。「一粒工作室」の、その土地で多くとれる月桃の葉を使った温かみのあるバッグやカゴなど暮らしの用品、パイワン族が得意な刺繍を活かした「陳媽媽工作室」の雑貨たちがそろう。
また昨年11月に輸入が解禁されたばかりの、お釈迦様の頭のような外皮が特徴的な果実「釈迦頭(しゃかとう)」(1個 税込1,404円)を冷凍で販売。台湾の特産品の一つで、糖度が高くアイスクリームのようなクリーミーな食感が魅力。
しかし実が柔らかく日本への輸入が困難なため、“幻のフルーツ”とも表現されていた。まだまだ出会う機会の少ない“幻”の味を体感してみては。
【イベント情報】
アジアフェア2019
会期:7月24日〜7月30日
会場:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場
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