ルイ·ヴィトンのウォッチ コレクション「エスカル」から3針モデルの新作を発表
これまで複雑機構のみで展開していたコレクションにさらなる一面をもたらす新たな3針モデル「エスカル」では、4つの新モデルが登場。そのうち2つは、洗練されていながらも控えめな質感のダイアルを装備したローズゴールドのデイリーモデル。また他の2つは、触感を高めるオーナメンタルなプレシャスストーンでさらに装飾されたプラチナモデルです。これらのモデルは、デザインアプローチに深みを添え、ファイン ウォッチメイキング コレクション内でのメゾンの伝統と価値観の統合を強化します。
©LOUIS VUITTON
新しい「エスカル」の基点となるのは、トランク製造におけるルイ·ヴィトンの歴史と比類なきサヴォアフェール(匠の技)。過去10年間に製作された他の「エスカル」と同様、ラグはメゾンのアイコニックなトランクを常に彷彿させ、ルイ·ヴィトンのトランクを補強する真鍮製のブラケットやコーナーの角張ったフォルム、リベット留めされたパーツを反映しています。こうした真鍮による補強はダイアルにも反映され、完全に再設計されたダイアルは、「エスカル」とメゾンの最も有名なクリエーションとの間に、斬新で、より強力な親和性を生み出しています。