くらし情報『岡山の老舗デニムファクトリーが本気で作ったジーニストのためのヒッコリーデニム素材のマスクが登場』

2020年9月30日 16:00

岡山の老舗デニムファクトリーが本気で作ったジーニストのためのヒッコリーデニム素材のマスクが登場

と呼ばれる特別な染色方法で織られたデニムを使用しています。反応染めは何度洗っても殆ど色落ちがありません。染色には「デニムの聖地」岡山県井原市を流れる小田川の上質な水を使用することで、なめらかな色合いときめ細やかな質感に仕上げています。染色した水は、厳しい環境基準で再利用後に河川に戻る仕組みを長く取り入れており、サステナブルなマスク作りを心掛けています。

「デニムの聖地」岡山県井原市を流れる小田川
「デニムの聖地」岡山県井原市を流れる小田川
3.デザイナー:青木俊樹
青木被服のデニムマスクのデザインは、井原を代表し世界で活躍する「FAGASSENT(ファガッセン)」デザイナー青木俊樹が監修。青木は国内ブランドの生産を経て2008年に渡英。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションにてファッションデザインを専攻した後に現地レーベルで研修を経て独立。2011年に岡山製ヘビーオンスデニムを使用した「FAGASSENT」を設立。
青木のデザインは繊細なシルエットに漂う重厚感が特徴です。また、青木は海外でコレクションを展開する中で、沢山の人々に支えられてここまで来ることができたと深く感じ「自分のルーツは井原、そしてこのデニム縫製工場。」と語り、デニムマスクには特別な想いを込めてデザインに携わっています。

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