くらし情報『寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」オープニングの展覧会を発表』

2020年11月14日 19:00

寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」オープニングの展覧会を発表

をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介
■新作や初展示作品を含む約70点を展示予定
会期中、展示入替を1回実施予定(計70点の作品を展示予定)
■作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター目線で紹介
■19作家の作品を展示(予定)
■若手作家の作品を展示

【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】
■高橋龍太郎コレクション
作品点数:約30点
出展作家:18作家(予定)(敬称略、五十音順)
会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡崎乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、佃弘樹、土取郁香、DIEGO、野澤聖、BIEN、水戸部七絵、村山悟郎、毛利悠子
高橋龍太郎氏について
精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。

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