くらし情報『浴衣に新しさを。アンリアレイジ、ミントが「らしい」浴衣を新宿伊勢丹で披露』

2014年6月20日 21:00

浴衣に新しさを。アンリアレイジ、ミントが「らしい」浴衣を新宿伊勢丹で披露

浴衣は花火大会の時に着るなどイベント性が強いアイテムだが、これからは日常的に着てもらいたい。」と担当者は語る。同フロアでは6月25日から7月8日までスタイリストの山口壮大と日本各地の伝統工芸メーカーがコラボレーションしたプロジェクト「こりしょう(KORI-SHOW)」から七夕にも楽しめるライフスタイル雑貨を紹介。ワンマイルウエアとして秋口にも着られる新ウエア「夜着」も登場する。また、7月9日から15日まで同店本館1階ザ・ステージ#1でスペシャルイベントを開催。「ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)」や「アンダーカバー(UNDERCOVER)」など国内外ブランドが伝統技法「捺染(なっせん)」で染め上げた生地を使い、新たな解釈でデザインした浴衣を販売する。コーディネートする小物も「ポーター(PORTER)」のオリジナル素材を使用した合切袋などをラインナップする。7月27日には着物に造詣が深い「リップスライム」のスーと彼のスタイリストのカワイヨシロウによる浴衣の着こなし、コーディネートについて語るトークショーを開催する。この他にも、着付けのワンポイントアドバイスやメイクアドバイスなど浴衣に関する様々なイベントが予定されている。
アンリアレイジの帯はレーザーカットを施した生地を使用している

ミントデザインズは洋服と同じドール柄の浴衣を販売

ジグザグ柄と斜めのストライプを組み合わせた柄はミントデザインズを代表するテキスタイル

ジグザグ柄と斜めのストライプを組み合わせた柄はミントデザインズを代表するテキスタイル

古典や伝統を踏まえつつモードを上手にミックスした浴衣を取りそろえる

職人が減り希少な愛知県有松絞りの技法の一つである「雪花絞り」の技法を用いた仕上がり浴衣

古典や伝統を踏まえつつモードを取り入れた伊勢丹オリジナルの仕立上がり浴衣

「アンリアレイジ」の帯はレーザーカット技術を駆使した同ブランドらしいデザイン

「ミタス×こりしょう」が提案する夜着

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