デザイナー・丸山敬太が気になる「器」とは? 作家ものからヴィンテージ品まで数百点が丸山邸に集合
それは、裏を返せばごまかしがきかない事を意味し、素材、木地の精度、透明感のある拭漆、すべてが完璧になってこそ成り立ちます。我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。
河井工房
Kawai Kobo
(京都府 亀岡)
三代受け継がれる京焼民窯
河井寛次郎の甥、河井武一を初代とする南丹窯は、民藝が持つぬくもりと実用性を両立した独自の京焼民窯を作り続けています。
1908-1989
初代 河井 武一 Takekazu Kawai
1941-
二代 河井 透 Toru Kawai
1975-
当代 河井 亮輝 Akiteru Kawai
川崎 知美
Tomomi Kawasaki
(石川県 金沢)
1981 金沢市生まれ
2002 卯辰山工芸工房 陶芸修了。 金沢市子来町にTOMOKOBOを開く
2014 金沢駅あんと内 作家が営む店wonderspaceオープン
2019 食×酒×工芸(体験)をコンセプトにしたLabo白菊を監修
三栄工業株式会社代表取締役
会社運営、オーダーメイドをメインに制作活動する。