デザイナー・丸山敬太が気になる「器」とは? 作家ものからヴィンテージ品まで数百点が丸山邸に集合
現在、唐津とメインを半年づつ行き来して作陶している。
野田 夏実
Natsumi Noda
(東京都)
1992年東京都生まれ。18年東北芸術工科大学美術科工芸コース卒業。
19年同大学研究生修了。第57回日本クラフト展奨励賞受賞。
現在、東京都江東区にて制作。
様々な植物ををモチーフに、人との関わりを大切にしながら
会話のきっかけとなるようなコミュケーションツールとしての器を制作する。
増田 光
Hikari Masuda
(愛知県 常滑)
1985年横浜生まれ。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科で陶芸を学んだ後、陶芸の一大産地、常滑(とこなめ)で修行を重ね、常滑の伝統技法を身につける。
独立後は「伝統」を踏まえつつも、枠を超えた自由な発想と制作スタイルで、新たなる常滑焼の魅力を追求し続けている。
2019年には、六本木ヒルズA/Dギャラリーで展覧会を開くなど精力的に活動し、日本を代表する陶芸家として、これからますます活躍が期待される女性陶芸家の一人。
松浦 ナオコ
Naoko Matsuura
(滋賀県 大津市)
2014年 京都高等技術専門学校 図案科 終了
2015年 京都産業技術研究所 本科 修了
現在、滋賀県大津市にて、夫婦で制作。