くらし情報『年末年始は“普通の肉”では満足しない!伊勢丹、“肉の塊”新提案』

2014年12月3日 11:45

年末年始は“普通の肉”では満足しない!伊勢丹、“肉の塊”新提案

きめ細かく上品な旨みのある赤身はローストビーフに最適だという。担当バイヤーによれば、「塊肉は、焼いた時間だけ休めさせることが鉄則。つまり、焼き時間と同じだけアルミホイルに包んで肉を休ませることで、肉汁が中に戻り、抜群にジューシーに食べることができる」という。焼く前の下味としては、アメリカ・ユタ州で採掘した岩塩で、海塩と比較しても味がまろやかな「ジャパンソルト(JAPAN SALT)」のリアルソルト細粒(450円)がおススメだそうだ。同店食品フロアに店を構える「国産仔牛専門店 小島」の「国産仔牛 骨付きロース」(100g/1,389円)は、クセがなくきめ細やかで柔らかい肉質が特徴だ。焼き方としては、焼く直前に塩、こしょうをふり、フライパンで表面を焼き固め、きつね色くらいのやさしい焼き目にするのがポイント。すると、脂分が少ない仔牛でも肉汁を含んだ柔らかい仕上がりになるという。同じく、小島の「国産黒毛和牛の熟成肉 手切り すき焼き用サーロイン」(100g/2,223円)は、伊勢丹の専用熟成庫で3週間以上置いた肉を熟練の職人が手切りで厚さ約3mmにしているため、柔らかく香り高い肉感のすき焼きを楽しめる。

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