くらし情報『年末年始は“普通の肉”では満足しない!伊勢丹、“肉の塊”新提案』

2014年12月3日 11:45

年末年始は“普通の肉”では満足しない!伊勢丹、“肉の塊”新提案

国産仔牛専門店「小島」の骨付きロースの調理例

伊勢丹新宿店本館地下1階の食品フロアでは、クリスマスパーティーや正月の食卓需要に応えるため、12月3日より精肉のラインアップを増やし展開する。また、“普通の肉”では満足しない顧客へ向けて、“肉の塊”での購入を推奨、その焼き方の調理例と併せて紹介する。2014年は肉の本場、アメリカのステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー(Wolfgang's Steakhouse by Wolfgang Zwiener)」や「BLT STEAK」が日本上陸を果たし、グルメニュースを席巻した年でもある。伊勢丹新宿店の担当バイヤーは「(肉の外食産業が増加していることを受け)今年は単に肉を販売をするだけでなく、お客様にはじっくりと肉本来の旨みをご家庭で堪能して欲しい。そのためにも“肉の塊”での購入を勧めたい」とコメントする。同フロアの精肉コーナー「アイズ ミート セレクション(I’s MEAT SELECTION)」では、“肉の塊需要”に応える。「兵庫県産の神戸牛モモ ブロック」(100g/2,000円)は、まさに、但馬牛の中でも一定の品質基準を満たした選りすぐりの神戸ビーフだ。

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