くらし情報『展覧会「瞳の奥にあるもの」千葉・ホキ美術館で、 表情に着目した“写実絵画”の人物画が一堂に』

2023年4月20日 10:00

展覧会「瞳の奥にあるもの」千葉・ホキ美術館で、 表情に着目した“写実絵画”の人物画が一堂に

彼の鮮やかで精巧な肖像画は、絵を“台無しにする”要素を加えることで、見る者に強烈でユニークな視覚体験をもたらし、また抽象的な概念を目に見えるものへと変換しているのが特徴だ。

美術作家である石黒賢一郎が、自身のオリジナルストーリー「Injection Devices」をもとにつくった《細胞融合増殖抑制装置001》にも注目。「Injection Device」は、AIと人類が等価になった時代を舞台に、インジェクションデバイスでワクチンを注入しながら戦う女性主人公の物語だ。

ほかにも、会場には塩谷亮《想》、松永瑠利子《奏でる》、藤田貴也《A girl》といった気鋭の作品が集う。

開催概要
瞳の奥にあるもの -表情でみる人物画展-
開催期間:2023年5月25日(木)〜11月5日(日)
会場:ホキ美術館(ギャラリー1)
住所:千葉県緑区あすみが丘東3ー15
開館時間:10:00~17:30 ※入館は17:00まで
休館日:火曜日
※火曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館
※お盆期間の8月15日(火)は開館、8月22日(火)・23日(水)は休館、
入館料:一般 1,830円、大学・高校生・65歳以上 1,320円、中学生 910円、小学生 760円(ただし保護者1人につき子ども2人まで無料)

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