映画『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子の幼少期を描いた自伝的小説をアニメ映画化
パパ(黒柳守綱)…小栗旬
家族を守る優しさと力強さにあふれる、トットちゃんのパパ。日本最高峰と評判のヴァイオリン奏者。トットちゃんが“徹子”という名前をうまく発音できず、“トット”と発音していたことから、パパは“トット助”と呼び愛情を注いでいた。
ママ(黒柳朝)…杏
トットちゃんの心優しき母。トットちゃんのお転婆な性格と行動力に心配が絶えないが、トットちゃんをのびのびとした人生へと導くために寄り添いながら成長を見守る。
大石先生…滝沢カレン
トットちゃんの担任の先生。個性豊かな生徒たちと共に、自身も成長していく。
監督は「劇場版ドラえもん」シリーズの八鍬 新之介
監督は、「劇場版ドラえもん」シリーズで数々のヒット作を世に送り出してきた八鍬新之介。
「生と死」「戦争と平和」「思いやりと差別」など、相反するテーマが雄弁に語られていた『窓ぎわのトットちゃん』を読み、映画化したいとの思いが強まったという。
映画『窓ぎわのトットちゃん』あらすじ
落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。トモエ学園に新しく通うことになったトットちゃんは、出会ったばかりの小林校長先生に優しく語りかけられる。