くらし情報『新施設「魔法の文学館」が江戸川区に -『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現、設計は隈研吾』

2023年8月7日 18:00

新施設「魔法の文学館」が江戸川区に -『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現、設計は隈研吾

オープンに合わせて開催される第1回となる企画展は、「魔女まじょ展」。角野が世界各地から集めた“魔法人形”コレクションを紹介する。

“いちご色”グッズなどを販売するショップやカフェ
館内には、ショップやカフェもオープン。ショップでは、 “いちご色”のオリジナルグッズや角野作品のキャラクターグッズ、角野が愛用するアトリエコートやセレクト雑貨など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズなどを販売する。

さらに、3階にオープンする「カフェ・キキ」では、角野作品に登場するスペシャルメニューなど、多数のスイーツ・フードメニューを用意。旧江戸川を一望できる、見晴らしの良い空間にて、角野作品の世界観に浸ることができる。

施設概要
「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)
オープン日:2023年11月3日(金・祝)
所在地:東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内
開館時間:9:30~17:30(最終入館 16:30)
休館日:火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:一般(15歳以上) 700円(500円)、子ども(4歳~中学生) 300円(200円)
※( )内は江戸川区在住・在勤・在学者割引料金。

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