くらし情報『映画『ありふれた教室』校内で起きた小さな盗難事件、女性教師を窮地に追い込むサスペンス・スリラー』

2024年2月10日 11:00

映画『ありふれた教室』校内で起きた小さな盗難事件、女性教師を窮地に追い込むサスペンス・スリラー

母親の無実を信じてカーラに謝罪を要求。授業中の暴力行為で停学処分を言い渡されるも突然登校し、抗議の意志を示すかのように無言で教室に居座り続ける場面も。

ベーム…アンネ・カトリーン・グミッヒ

問題があれば徹底的に調査する“不寛容方式”を掲げる校長。

フリーデリーケ・クーン…エーファ・レーバウ

ベテランの事務員。自分を盗難事件の犯人扱いするカーラに対し激高。カーラのクラスの優秀な生徒・オスカーの母親。

トーマス・リーベンヴェルダ…ミヒャエル・クラマー

真相究明のためなら強硬手段もいとわない教師。カーラと対立する。


ミロス・ドゥデク…ラファエル・シュタホヴィアク

教師。カーラが盗難事件の犯人を特定使用とパソコンに記録した動画について、「人格権の侵害に当たる」と指摘する。

ドイツの新鋭 イルケル・チャタク × 主演 レオニー・ベネシュ
監督はドイツの新鋭、イルケル・チャタク。長編映画4作目にあたる『ありふれた教室』では、チャタク自身が教育分野で働く人々へのリサーチを行い、自らの子供時代の実体験も織り交ぜてオリジナル脚本を執筆した。また、主演のレオニー・ベネシュは、ミヒャエル・ハネケ監督の代表作『白いリボン』で注目された実力派女優。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.