くらし情報『コスチュームジュエリーの展覧会が愛知県美術館で、シャネルやポワレなど約450点集結』

2024年4月5日 19:15

コスチュームジュエリーの展覧会が愛知県美術館で、シャネルやポワレなど約450点集結

コスチュームジュエリーの展覧会が愛知県美術館で、シャネルやポワレなど約450点集結

展覧会「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」が、愛知県美術館にて、2024年4月26日(金)から6月30日(日)まで開催。東京のパナソニック汐留美術館などでも開催された巡回展となる。

“コスチュームジュエリー”約450点が集結
コスチュームジュエリーとは、宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多種多様な素材で制作されるファッションジュエリーを指す。素材から解放され、自由なデザインを提案できるコスチュームジュエリーは、20世紀初頭にポール・ポワレ(Paul Poiret)が先駆けてファッションの要素に取り入れた。以降シャネル(CHANEL)やディオール(DIOR)、スキャパレッリ(SCHIAPARELLI)など、フランスのオートクチュールデザイナーたちも、コスチュームジュエリーに目を向けるようになった。

展覧会「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」では、コスチュームジュエリーの研究家・コレクターである小瀧千佐子のコレクションから、約450点を公開。

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