「踊る大捜査線」新作映画『室井慎次 生き続ける者』柳葉敏郎主演、“最悪の猟奇殺人犯”が再び登場
これまで現場の捜査員のために粉骨し、警視庁・警察庁の権力争いに利用され、自ら逮捕されるなど波乱に満ちた警察人生を送ってきた男の“今”に注目だ。
織田裕二演じる青島が再び登場、入場者プレゼントも
また、織田裕二が演じる正義感にあふれる男・青島俊作も再び登場。11月30日(土)より、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』でも語られる潜水艦事件の写真をポストカードにした入場者プレゼントが配布される。青島と室井の友情を象徴する、「踊る」ファンにはたまらないスペシャルアイテムだ。
映画『室井慎次 生き続ける者』登場人物紹介
主人公・室井慎次…柳葉敏郎
警察を辞め、故郷である東北の山奥で、事件の被害者家族・加害者家族を支援したいという思いから、少年たちと穏やかに暮らす。しかし、だが想いとは逆に、とある事件の死体の第1発見者となってしまう。
日向杏…福本莉子
シリーズ最悪の犯人と言われた猟奇殺人犯・日向真奈美の娘。室井の前に突如として現れる。
新城賢太郎…筧利夫
秋田県警・本部長。警察時代の室井の盟友。警視庁のキャリア組としてかつて室井とライバル関係にあり、共に数々の捜査を乗り越えて、次第に室井のよき理解者となっていった。