くらし情報『「松本零士展 - 夢の彼方へ -」茨城・しもだて美術館で - 直筆原稿など300点、プラネタリウムも』

2016年5月28日 17:10

「松本零士展 - 夢の彼方へ -」茨城・しもだて美術館で - 直筆原稿など300点、プラネタリウムも

「松本零士展 - 夢の彼方へ -」茨城・しもだて美術館で - 直筆原稿など300点、プラネタリウムも


「松本零士展 - 夢の彼方へ -」が茨城県のしもだて美術館で開催される。期間は2016年5月21日(土)から7月10日(日)まで。

松本零士は、『銀河鉄道 999』や『宇宙戦艦ヤマト』『宇宙海賊キャプテンハーロック』等、SF漫画の不朽の名作を生んだ、「漫画界のレジェンド」とも称される巨匠。また、70年代以降には、アニメーション制作にも積極的に取り組み、子供たちだけでなく、大人も共感できる新しい表現手段のひとつとしてアニメーションを位置付け、現在の日本アニメの礎を築いた1人でもある。今回は、彼の直筆原稿を中心に資料も含めた約300点の作品を展覧する。

また、SLの走る街として有名な筑西ならではの関連イベントや、作家本人によるトークショーとサイン会も予定。加えて会場内に大きな円形ドームを設置して、プラネタリウムを楽しめる企画も開催される。

壮大な世界観、宇宙観、そしてどこかしら懐かしさを覚える日本人的抒情性。
松本の漫画・アニメの世界観にどっぷりと浸かれる展覧会になりそうだ。

【展覧会概要】
「松本零士展 - 夢の彼方へ -」
期間:2016年5月21日(土)〜7月10日(日)
会場:しもだて美術館 展示室IV・III・II(映像上映)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.