映画『忍びの国』大野智主演、和田竜の小説を実写化 - 伊賀vs織田の戦い描く戦国エンターテインメント
メガホンを取るのは、『予告犯』、『殿、利息でござる!』など次々と話題作を手掛ける中村義洋監督。そして、原作者の和田竜が本作の脚本も合わせて務める。
さらに、本作の主題歌が嵐52枚目のシングル「つなぐ」に決定。今回新たに公開された特報では、いち早く主題歌が聴けるので、是非チャックしてみて。
【作品概要】
『忍びの国』
公開:2017年7月1日(土)
キャスト:大野智、石原さとみ、鈴木亮平、立川談春、知念侑李、マキタスポーツ、平祐奈、國村隼、伊勢谷友介、でんでん、満島真之介、きたろう ほか
監督:中村義洋
原作・脚本:和田竜『忍びの国』(新潮文庫刊)
製作:映画『忍びの国』製作委員会
主題歌:嵐「つなぐ」
(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会 (C)2008 和田竜/新潮社
【ストーリー】
時は戦国。織田信長は諸国を次々と滅ぼし、天下統一に向けひた走っていた。しかし、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国があった。あの魔王・信長が最も恐れたども。
伊賀・忍び軍団――。
彼らは己の超人的能力を駆使し、戦場では金のためだけに人を殺める戦闘兵器。人を人とも思わぬ人でなし。と呼ばれていた。