くらし情報『映画『PK』“偉大なる無知男”の小さな疑問が呼ぶ大きな奇跡 -『きっと、うまくいく』のタッグ再び』

2016年7月22日 19:00

映画『PK』“偉大なる無知男”の小さな疑問が呼ぶ大きな奇跡 -『きっと、うまくいく』のタッグ再び

映画『PK』“偉大なる無知男”の小さな疑問が呼ぶ大きな奇跡 -『きっと、うまくいく』のタッグ再び

インド映画『PK』が、2016年10月29日(土)より、新宿シネマカリテやエビスガーデンシネマなど、全国の劇場で公開される。

映画『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ本作は、世間の常識を全く知らない奇妙な男の周りに起こる出来事を、笑いも涙も詰めて描き出すヒューマンドラマだ。全世界での興行収入は驚異の100億円を突破、アメリカの映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも93%の高評価を得ている。

留学先で悲しい失恋を経験し、母国インドでテレビレポーターをする女性ジャグーは、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神さまが行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、その男を取材することに。

奇妙な男の名は、ヒンディー語で“酔っ払い”を意味するPK。服の着方、お金の使い方など、世間の常識を全く知らず、見るものすべてに興味をもつ好奇心旺盛な変わり者だ。
そんなPKが失くした“ある大切な物“を見つけるために、何でも知っている「神様」

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