H&M、2017年コラボはアーデム - 映像は『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが担当
H&M(エイチ&エム)は、 2017年秋のデザイナーコラボレーションに、 ロンドン拠点のブランド「アーデム(ERDEM)」を迎える。2017年11月2日(木)より、東京は渋谷・銀座・新宿、名古屋は松坂屋、大阪は心斎橋、福岡は天神で限定発売される。
ERDEM x H&Mの全ルックブックを公開
マイケル・プデルカの撮影による、 ERDEM x H&Mコレクションのルックブックは、写真のフレームの外からモデルにお花を渡すかのようなシーンをイメージしたという。
H&Mのコラボ相手、アーデムとは?
日本では馴染みの薄いアーデムだが、繊細なクラフトマンシップ、シャープで美しいシルエット、フラワーやなど植物をモチーフとしたグラフィカルなプリントを施したドレスが欧州を中心に人気。
アーデムは通常ウィメンズを展開するブランドだが、H&Mとのコラボレーションにおいて、自身として初のメンズラインもデザイン。過去のコレクションの中からデザインテーマを再解釈し、新たな要素も取り入れて展開する。
映像は『ムーランルージュ』のバズ・ラーマン監督が担当
それだけではなく、『ロミオ+ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』などを手掛けた映画監督バズ・ラーマンがコレクションの映像を担当するという。