「なばなの里 イルミネーション」満開の桜に囲まれる“光のトンネル”、熊本の名所を再現する”光の絶景”
また、毎年恒例、200mの「華回廊」に加えて、季節外れのサクラ咲くイルミネーション「桜 ~Sakura~ 」が登場。100mのトンネルの中で、四季折々に見せる桜の表情がうかがえる。
トンネル内を見渡せば、まるで煌めく満開の桜並木にいるよう。眺めていると、やがて花が散り若葉が芽生え始め、ゆっくりと生命力あふれる新緑へと移り変わる。そして季節は過ぎ、春まだ浅い時期に薄い緑のつぼみが現れだし、再び膨らんだつぼみが満開の桜色へ。淡いピンクのさくら色と新緑をグリーンが幻想的に色変わりし、繊細な日本の美を表現する。
水上イルミネーション 光の大河
全国のイルミネーションの中でも、水上にあるイルミネーションは稀。「水上イルミネーション 光の大河」は、その中でも幅約5m、長さ約120mという壮大なスケールで贈る日本最大のものだ。
表現するのは、大自然に抱かれたこの長島にある木曽三川(木曽・揖斐・長良川)の流れ。優美で繊細な川の流れを演出してきた水上イルミネーションに、自然豊かな渓流からのダイナミックな滝の流れが加わり、千変万化の川流れが現れる。また、最先端のコンピューター制御技術、最新LEDによって「光の大河」