くらし情報『企画展「自転車の世紀」千葉佐倉市立美術館で、100年以上前の自転車や未来型アクセサリー』

2017年10月23日 13:00

企画展「自転車の世紀」千葉佐倉市立美術館で、100年以上前の自転車や未来型アクセサリー

企画展「自転車の世紀」千葉佐倉市立美術館で、100年以上前の自転車や未来型アクセサリー

企画展「自転車の世紀」が千葉県・佐倉市立美術館にて開催される。期間は2017年10月28日(土)から12月17日(日)まで。

自転車が生み出されて今年で200年。富裕層が楽しむレジャー用の高級品として登場し、やがて工場での大量生産化とともに大衆の手が届く日用品となり、今日では最も身近な乗り物となっている。

本展では、自転車が誕生して以来の歴史から芸術、さらに未来の姿などを紹介。会場には、100年以上前に作られたものから、自転車を描いたポスター、最新のサイクルファッション、未来型自転車アクセサリーまで大集合。

1884年に作られた「オーディナリー型自転車」は巨大な前輪が特徴で、レトロな雰囲気が漂う。またオーダーメイド自転車を扱うケルビムによる「ハミングバード」はレトロフューチャーをテーマに作られたサイクルだ。
さらに、未来型のアイテムとしては、2017年に開発された自転車用エアバッグなどが揃う。

なお、会場となる佐倉市の北部は、休日にはたくさんの自転車乗りが訪れるサイクリングエリア。自転車競技を描いた漫画『弱虫ペダル』のアニメ版の舞台として、ファンの聖地ともなっている。

【詳細】
「自転車の世紀」

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