映画『マンハント』主演福山雅治、ジョン・ウー監督久々のアクションで「君よ憤怒の河を渉れ」再映画化
ジョン・ウー監督ならではのダイナミックなアクションシーンは、「マンハント」でも健在だ。
捜査が進むほどに、事件に違和感が見えてくる殺人事件。この鍵を握るのがチー・ウェイ演じる美女・真由美の登場だ。
また彼らを取り囲むメンバーとして、矢村のアシスタントの百田里香を桜庭ななみが、天神製薬社長・酒井義廣を國村隼が、そして酒井の息子・宏を池内博之が担当する。
舞台は日本、ロケは大阪で
なお、映画『マンハント』の舞台は日本と設定され、大阪・岡山を中心に日本オールロケで敢行された。
50~60年代の日本の任侠映画を意識したサウンドトラック
福山雅治と中国の人気俳優チャン・ハンユーがダブル主演映画『マンハント』のオリジナル・サウンドトラックが、作品公開後となる2月21日(水)に発売。音楽は大河ドラマや映画の音楽を手掛け、『レッド・クリフ』を始めとしたジョン・ウ―監督作品で度々タッグを組んでいる岩代太郎が担当する。ジョン・ウ―監督自身の希望により、50~60年代の日本の任侠映画を意識したジャジーな音楽が全編を通して綴られるそうだ。
ストーリー
実直な国際弁護士ドゥ・チウが目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。