2017年12月15日 11:35
映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』マーゴット・ロビー主演、フィギュアスケーターの壮絶な半生
映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』が、2018年5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズほか全国の劇場で公開される。
史上最もスキャンダラスなフィギュアスケート選手の半生
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』は、フィギュアスケート史上最もスキャンダラスな人物として知られる、トーニャ・ハーディングの波乱に満ち溢れた半生をベースにした作品。一度は栄光を掴みアメリカ中から愛された彼女がフィギュア界から追放され、プロボクサーへ転身するという波乱万丈なストーリーが、ブラックユーモアを交えながら描かれる。
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』あらすじ
オリンピック代表になるため、ライバルの膝を殴打!?
貧しい家庭の中でも、幼いころから厳しく育てられたトーニャ・ハーディング。その才能と努力でアメリカ人初、女子選手としては史上2人目のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。しかし、彼女の夫であったジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人が、トーニャのライバルであったナンシー・ケリガンを襲撃。アメリカから愛され栄光をつかんだトーニャ・ハーディングだが、転落が始まる。