くらし情報『大阪の人気和菓子「喜八洲総本舗」炙ってタレを絡める“みたらし団子”や蒸したて熱々“酒饅頭”』

2018年1月29日 16:35

大阪の人気和菓子「喜八洲総本舗」炙ってタレを絡める“みたらし団子”や蒸したて熱々“酒饅頭”

大阪の人気和菓子「喜八洲総本舗」炙ってタレを絡める“みたらし団子”や蒸したて熱々“酒饅頭”

大阪・十三の人気和菓子店「喜八洲総本舗」は、“最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!”をモットーに和菓子を作り続けている老舗。店の看板メニューは、注文を受けてから炙って仕上げる「みたらし団子」だ。

生地は、餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合しているため、モチモチとした食感が魅力。タレとの相性を考え、形は独自の円筒状に仕上げた。注文を受けてから強い直火で炙り、自社特性のタレをたっぷりとくぐらせる。一口頬張れば、焦げ目の付いた表面からは香ばしい香りが立ち上がり、甘じょっぱい味わいが口の中にじゅわっと広がる。なお、タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を合わせたものを使用。

人気ナンバー2は、「きんつば」だ。
北海道十勝産の中でも、特に厳選された小豆を使って羊羹を作り、職人が六面を丁寧に焼き上げる。甘さが抑えめなので男性も安心。ジャンボサイズもペロリと食べきってしまうほど、あっさりと仕上がりの餡菓子となっている。「みたらし団子」「きんつば」に次いで人気なのは、蒸したて熱々の「酒饅頭」。饅頭を二つに割ると、ふわっと湯気が立ち上がる。フゥフゥとしながら食べるのは、寒い冬の季節ならでは。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.