2018年3月16日 18:25
長崎・ハウステンボスで「2,000品種120万本のバラ祭」バラの絶景が楽しめるカフェも
長崎・ハウステンボス毎年恒例の人気イベント「2,000品種120万本のバラ祭」。2018年の今年の、期間中は場内が日本一のバラの街へと変身する。
場内最大の鑑賞スポット「グランドローズガーデン」
場内最大の鑑賞スポットは、「グランドローズガーデン」。水路の両脇にバラが立ち並ぶ「カスケード」をはじめ、それぞれテーマの異なる5つの箱庭や、ミニサイズのバラを敷き詰めた「ローズカーペット」など、多数の見所が用意されている。
「絶景カフェ」&「香りの迷路」2つの新スポット
また、この「グランドローズガーデン」内に、「絶景カフェ」と「香りの迷路」の2つの新スポットが登場する。「カスケード」の真正面に位置する「絶景カフェ」は、床も壁もガラス張りの宙に浮かんでいるかのような空間で、文字通り一面に広がるバラの絶景が楽しめるオススメスポットだ。
一方の「香りの迷路」は、「グランドローズガーデン」の1/3ほどの面積を占める、バラと水路で出来た巨大な迷路。ここには特に香りの強い品種を集めており、バラの香りに包まれながらの散策が楽しめる。
バラマーケットやライトアップを楽しむナイトローズも
そのほか、2つの美しい庭園をバラで彩った「バラの宮殿」