くらし情報『「ニャンコ先生とふりかえる 夏目友人帳 記憶展」京都国際マンガミュージアムで開催』

2018年7月16日 16:55

「ニャンコ先生とふりかえる 夏目友人帳 記憶展」京都国際マンガミュージアムで開催

は、「京都国際マンガ・アニメフェア 2018(通称:京まふ)」の連動企画として、また、原作マンガ15周年、アニメ化10周年を記念して開催される展覧会。会場には、TVアニメ「夏目友人帳」シリーズと、9月29日(土)に公開される劇場アニメ『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』の制作資料を4章に分けて展示する。

マンガからアニメへと、これまでの作品の歴史を振り返る第1章「夏目友人帳・アニメ化への道のり」では、原作者・緑川ゆきや監督・大森貴弘のコメントを踏まえながら、脚本、絵コンテ、原画を紹介。また、夏目貴志役の神谷浩史やニャンコ先生・斑役の井上和彦の直筆サインを展示する。そして続く第2章では、「人とあやかしと自然」 と題して、大森監督のコメントに加え、友人帳に書かれた妖怪の名前の文字の原本となる書、約10点の妖怪の設定資料、サブタイトル画面に登場した押し花の現物など、アニメに使われた背景画や制作資料を揃えた。

アニメの制作に携わったスタッフのお勧めするTVのエピソードを、コメントとともに紹介する第3章を経て、最後は映像を楽しめる第4章「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」 へ。ここでは、劇場版の制作資料に加えて、劇場版の紹介映像やTVアニメの上映が行われる。

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