「井上和彦」について知りたいことや今話題の「井上和彦」についての記事をチェック! (1/5)
4日、プロボクサーの井上尚弥が自身のSNSを更新した。【画像】「研ぎ澄まします!」井上尚弥、過去最高に待ちわびる”サム・グッドマン”との決戦を前に気合い120%「尚弥が絶対に勝つ!」「試合前公開練習を行いました。調子はいつもながら絶好調顔がなぜか浮腫んでますがそこは気にしないでください笑」と綴り、1枚の写真を投稿。24日のグッドマン戦に向け力強く意気込んだ。また「来年は海外で戦う年になりそうなので気を引き締めて挑みます」とも綴り、先を見据えた。 この投稿をInstagramで見る 井上尚弥 (@naoyainoue_410)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月04日タレントの井上咲楽が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「お正月番組かな?」井上咲楽が振袖姿を披露!似合っていてキレイだとファン大絶賛「最近の日常」と綴り、数枚の写真をアップした。今井真美さんのレシピで作ったという美味しそうなお鍋や、晴れやかな緑の着物をまとっての自撮りショットなど大量投稿にファンが歓喜しているようだ。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「お鍋にお着物に、季節を感じれてすごく温かい気持ちになります(^^)」といったコメントが寄せられている。
2024年12月04日お笑いコンビ・NON STYLEの・井上裕介が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「マジで意味わからん!!」NONSTYLE・井上裕介が体験した◯◯◯◯にファンも興味津々⁉「愛媛単独ライブ終了」と綴り、1枚の写真をアップ。単独ライブ『NON STYLE LIVE 2024 ~なわけねぇ~』を開催中のNON STYLE。3日は愛媛県の松山市総合コミュニティセンター文化ホールで公演を開催した。続けて「あと2公演。頑張ります!!!!!!」と綴った井上。残るは、富山と大阪の2公演だ。 この投稿をInstagramで見る 井上 裕介 NONSTYLE 仲良くしてね(@nonyusuke)がシェアした投稿 この投稿には「最高でした」「めちゃくちゃ楽しかったけん」など、ライブに足を運んだファンからのコメントが寄せられている。
2024年12月04日タレントの井上和香が1日、自身のインスタグラムを更新。7月に誕生したばかりの第2子と散歩する写真を公開した。【画像】第2子妊娠中の井上和香がニューヘアを公開!「可愛いしかない」「年齢を重ねるにつれ美しい!」の声投稿には「小春日和の日曜日✨お散歩が気持ちよかった」と綴り、太陽の光をバックに第2子と写る様子を掲載。また、ハッシュタグには「ピクニックとかしたいな」「髪の毛のハネは寝癖です」など親しみやすい文言も添えられた。 この投稿をInstagramで見る 井上和香(@inoue_waka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「久しぶりにお顔を拝見、やっぱりお綺麗です」「お出かけ日和でしたね!ベビーちゃんのおててかわいい」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月02日タレントの井上和香(44)が1日、自身のインスタグラムを更新。7月に誕生した第2子である長男を抱っこし、散歩する姿を披露した。井上は「小春日和の日曜日 お散歩が気持ちよかった」とつづり、青空をバックに長男を抱っこしたショットをアップ。井上はキャップをかぶっており、ハッシュタグで「髪の毛のハネは寝癖です」とおちゃめに記した。この投稿には「お出かけ日和でしたね! ベビーちゃんのおててかわいい」「ビューティフル かわいい」「久しぶりにお顔を拝見、やっぱりお綺麗です」「ほんといいお天気 Baby と散歩いいね~可愛い小さい手」などの声が寄せられている。
2024年12月02日声優の井上麻里奈が26日、自身のXを更新した。【画像】「頼んだぜ、戦友」梶裕貴&井上麻里奈が「あんスタ」で魅せた信頼関係が胸アツ!「先日、今年のもみじ回廊ようやく行けました!」と綴り、複数枚の写真をアップ。そのうちの1枚には、真っ赤な紅葉に囲まれ微笑む井上の姿が。また「今年は紅葉の色付きがバラけていたのでタイミング難しかったですね〜。 まだ緑も多かったので、これから訪れるのもアリです」と綴り、ファンへ向けて訪れるタイミングにアドバイス。先日、今年のもみじ回廊ようやく行けました!今年は紅葉の色付きがバラけていたのでタイミング難しかったですね〜。まだ緑も多かったので、これから訪れるのもアリです pic.twitter.com/i1sdqHB7Cs — 井上麻里奈 (@Mari_navi) November 26, 2024 この投稿にファンからは「自分も先週、もみじ回廊に行きました‼️」「紅葉の中に佇む麻里奈さん、とてもお美しいです」といったコメントが寄せられている。
2024年11月26日プロボクサーの井上尚弥が16日、自身のXを更新した。【画像】井上尚弥が新調したグローブを公開「大橋ジムプロ勢肉会高め合えるジムで切磋琢磨できる環境に感謝」という言葉とともに、焼肉店の前で撮った集合写真を投稿した。仲の良さ、そして各々の力強さが伝わってくる1枚だ。大橋ジムプロ勢肉会高め合えるジムで切磋琢磨できる環境に感謝 pic.twitter.com/ji5stzObf7 — 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) November 16, 2024 この投稿にファンたちからは「尚弥様が肉食ってるところずっと眺めてたい...」「スカウターが壊れる戦闘力ですね。試合楽しみにしています。」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月17日女優の井上咲楽が11日、自身のXを更新した。【画像】井上咲楽との破局でお茶の間を賑わせた人気芸人が“新居”を公開「新婚さんいらっしゃいの収録でした。楽屋に入ると『トレラン完走おめでとう!』と松茸が…!」とサプライズがあったことを報告した。そして「ご丁寧に値段まで!笑たかっ!松茸いただくなんてはじめてで動揺して『すごい舞茸!』と言ってしまいました…」と語り、「嬉しい〜。お気遣いありがとうございます!どうやって食べよう!」という嬉しそうな言葉とともに、松茸とのツーショットなど2枚の写真を投稿した。新婚さんいらっしゃいの収録でした。楽屋に入ると「トレラン完走おめでとう!」と松茸が…!ご丁寧に値段まで!笑たかっ!松茸いただくなんてはじめてで動揺して「すごい舞茸!」と言ってしまいました…嬉しい〜。お気遣いありがとうございます!どうやって食べよう! pic.twitter.com/oSfMiX80uO — 井上咲楽 (@bling2sakura) November 11, 2024 この投稿にファンたちからは「さぁ、その松茸をどう調理するかだ、問題は。咲楽さんの腕が試される、、、。」「愛されてるふだんの振る舞いだろうね」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月12日ボクシング・井上尚弥は7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井上尚弥、サウジアラビア・「リヤド•シーズン」との大型スポンサー契約を締結!「12月24日イブ決戦」と綴り、写真をアップ。井上は、プロボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者として、年末に迎えるIBF&WBO同級1位のサム・グッドマンとの防衛戦のポスターを公開した。 この投稿をInstagramで見る 井上尚弥 (@naoyainoue_410)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「尚弥さん❤️絶対勝ってくださいね✨✨✨✨✨✨✨」「さらなる高みへ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月07日11月5日、NON STYLEの井上裕介が公式Xで単独ライブツアー初日への意気込みを投稿。【画像】ノンスタイル・井上「そんな裏メッセージがあったんですね」お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、11月5日に公式Xで「今日から単独ライブツアーが始まる。年末の大阪のラスト公演まで頑張るぞとりあえず、今日の東京公演、いっぱい漫才して来ます!!」と意気込みを綴った。この日、東京ドームシティホールで開催される『NON STYLE LIVE 2024~なわけねぇ~』の初日公演を皮切りに、全国7都市を巡るツアーがスタートする。ツアーは、11月5日の東京公演から始まり、三重、北海道、鹿児島、愛媛、富山を経て、12月29日の大阪公演で締めくくられる予定。井上は、年末の大阪公演まで全力で駆け抜ける決意を示しており、ファンからの期待も高まっている。今日から単独ライブツアーが始まる。年末の大阪のラスト公演まで頑張るぞとりあえず、今日の東京公演、いっぱい漫才して来ます!!— NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) November 5, 2024 井上の投稿に対し、ファンからは「ツアー楽しみにしています!」「体調に気をつけて頑張ってください」といった応援のコメントが多数寄せられ、ツアーの成功を祈る声が広がっている。
2024年11月05日プロボクサーの井上尚弥が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「応援ありがとうございました!」井上尚弥が防衛戦勝利を報告「この度、サウジアラビア政府直轄のプロジェクト「リヤド•シーズン」とのスポンサー契約を締結致しました。」と綴り、2枚の写真をアップ。また、「そしてキャリア後半に差し掛かりこのような契約を結べたことは残りのボクシングキャリアを加速させるに大事な第一歩を踏み出せたと思います。」と述べ、自身のキャリアにおいても大きな決断をしたことが伺える。”無敗のモンスター”が、キャリアの集大成へと駆け上がる姿を世界中のファンが期待している。 この投稿をInstagramで見る 井上尚弥 (@naoyainoue_410)がシェアした投稿 この投稿には「ますますのご活躍が楽しみです」「スペンス対クロフォード以来のビッグマッチが期待できる」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月05日プロボクサーの井上尚弥が31日、自身のインスタグラムを更新。【画像】朝倉海が31歳の誕生日 UFC初戦に向けて決意!「NEWテンション上がります」と綴り、1枚の写真をアップ。新しいヘッドギアやグローブなどの用具一式を公開した。12月24日に行われる次戦の防衛線に向けて、4団体チャンピオンが準備を進める。 この投稿をInstagramで見る 井上尚弥 (@naoyainoue_410)がシェアした投稿 この投稿には、「ダークトーン多かった気がするので、いい感じです」などのコメントが寄せられた。
2024年10月31日ボクシング、4団体統一の世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「名前がわかった!」那須川天心・王座初挑戦マッチのラウンドガールを務めた話題のダブル美女・推参!井上尚弥は「次戦発表!」と綴り、最新ショットを公開した。次戦日程は12月24日の有明アリーナ、IBF・WBO1位のサム・グッドマンとのマッチとなる。ビッグマウスのグッドマンより、冴えない試合だったと発言を受けて、即座に井上が反応を見せたことから早くも話題のマッチ。井上は「冴えない試合にならないようにグッドマン頼むぞ!!冬の日本で熱い試合を!!」とあくまでも冷静沈着さを含めながら語った。2024年の12月24、クリスマスイヴの有明アリーナは今から”無双”の彼を刮目したいと注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 井上尚弥 (@naoyainoue_410)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「絶対行く凄いKO観せてな!」「アメリカから配信で応援します!試合のたびに尚弥選手のメインまでオールするのがもはや楽しみになってます❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月25日声優の井上麻里奈が15日、自身のXを更新した。【画像】「おしゃれな街だ!」声優・井上麻里奈がメルボルンのカフェ写真を投稿「愛媛県の思い出。いつか行ってみたいと思っていた下灘駅までドライブして来ました。」と報告。「こーんなに最高のお天気の日に来る事が出来るなんて…☀️1、2時間に一本しか通らない電車も見られましたよ!きっと夕陽も綺麗だろうな〜。」と感想を綴った。またポストには、美しい水平線をバックに佇む姿など4枚の写真が載せられている。愛媛県の思い出。いつか行ってみたいと思っていた下灘駅までドライブして来ました。こーんなに最高のお天気の日に来る事が出来るなんて…☀️1、2時間に一本しか通らない電車も見られましたよ!きっと夕陽も綺麗だろうな〜。 pic.twitter.com/11isergAyJ — 井上麻里奈 (@Mari_navi) October 15, 2024 この投稿にファンたちからは「めちゃ良い天気!絵になりますね!!」「目の覚めるような青空と青い海、そして駅のホームに佇む麻里奈さん、綺麗ですね」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月16日声優の井上和彦が8月31日に自身のアメブロを更新。14年ぶりに会った人物との2ショットを公開した。この日、井上は「森口博子さんと」というタイトルでブログを更新し「14年ぶりにお会いしました」と歌手でタレントの森口博子と再会したことを報告。「相変わらず、素敵でございました」と述べ「お会いするのは14年ぶり、その前はZガンダムの時だから30うん年前」と振り返った。続けて「森口さんはその時のことも、しっかりと覚えていらっしゃってびっくりしました」とコメント。最後に「いつお会いしても、気さくで気取らない楽しい方でありました」と森口との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お二人とも変わらずに美男美女ですよ!」「羨ましいです」「大好きなお二人が見れて眼福です」などのコメントが寄せられている。
2024年09月02日WOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組『生放送!井上芳雄ミュージカルアワー「芳雄のミュー」』のスペシャルイベント『芳雄のミュー・オン・ステージ 2024』が、2024年10月16日(水) に東京・ティアラこうとう 大ホールで開催される。『芳雄のミュー』は、ミュージカルを応援してきたWOWOWが、日本ミュージカル界が誇るエンターテイナーである井上とコラボレートしたライブ&エンターテインメントショー番組。「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という彼の思いから“生放送”にこだわり、毎回ゲストとミュージカル界の“いま”を届けている。初のスペシャルイベントとなる今回は、MCの井上がふたりのゲストとともに、このイベントでしか聞くことのできないミュージカル愛にあふれたトークやパフォーマンスを披露する予定。ゲストおよびイベントの詳細は後日発表される。■井上芳雄 コメントこの番組初めてのイベントをやらせていただくことになりました!毎回生放送なのでLIVEなことに変わりはないのですが、オンステージで、お客さまにミュージカルの「今」をお伝えできるのが最高に楽しみです。素敵なゲストのおふたりとのトークとパフォーマンスはもちろん、いつもの番組にはないコーナーなんかもやりたいなと企画中です。みんなでミューポーズしたり、夜のミュージカル体操やったり、できるのか?できないのか?とにかく乞うご期待!どんどんミュージカル界が盛り上がっている2024年後半、さらにミュージカルであふれた時間を一緒に過ごしましょう。<イベント情報>『芳雄のミュー・オン・ステージ 2024』2024年10月16日(水) 東京・ティアラこうとう 大ホール開場午後5:00 / 開演午後6:00MC:井上芳雄ゲスト:後日発表音楽監督:大嵜慶子イベント公式サイト:<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#162024年9月4日(水) 午後10:00~ [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]で放送・配信※ライブ配信のみ、リピート放送終了後よりアーカイブ配信番組公式サイト:
2024年08月08日稀代の天才音楽家・加藤和彦——現在公開中の話題のドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』は、トノバンの愛称で親しまれたアーティスト・加藤和彦(2009年逝去)の音楽的な功績を、多くの人の証言で辿り、常に時代の半歩先を行っていた加藤の音楽がどう変化を遂げていったのかが描かれている。加藤は、1960年代後半にザ・フォーク・クルセダーズでデビューし、1971年にはサディスティック・ミカ・バンドを結成、その後はソロ、作曲家、プロデューサーなど、多岐にわたって活躍してきた音楽家だ。映画ではザ・フォーク・クルセダーズの結成から80年代初頭に発表した、ヨーロッパ三部作と呼ばれる日本のポップスシーンに残る名作『パパ・ヘミングウェイ』(1979年)、『うたかたのオペラ』(1980年)、『ベル・エキセントリック』(1981年)の制作までを追いかけている。ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」(1967年)では実験的な音楽性で衝撃を与え、200万枚超える大ヒットとなり、教科書にも載るスタンダードナンバー「あの素晴しい愛をもう一度」(北山修と共作/1971年)を歌い、さらにグラムロックを基点に様々な音楽を響かせながら独自の音楽でイギリスを熱狂させたサディスティック・ミカ・バンドまで、とても同じ人物が中心となって作り上げたものとは思えない。その“激しい多面性”には驚かされるばかりだ。進取に富んだ、革新的、先進的、色々な言葉が加藤には当てはまるが、どれも当てはまらない。異彩を放った異才、まさに稀代の天才音楽家だ。この才能はもっともっと評価されるべきだ——映画を観た誰もがそう感じるはずだ。その映画のエンディングを飾るのが「あの素晴しい愛をもう一度~2024Ver.」だ。加藤をリスペクトし、その音楽を愛する世代を超えたアーティスト達が集結しTeam Tonobanとして新たにレコーディングした。アレンジを手がけた高野寛、高田漣、坂本美雨、石川紅奈、きたやまおさむ、坂崎幸之助、宮川剛、佐藤優介が参加し、そしてドラムサンプルとして高橋幸宏の演奏、さらに1971年当時のライブから加藤和彦の歌声もサンプリングされている。10代~70代のアーティストが参加し、新たな空気が吹き込まれたこの作品は、この加藤の功績を未来へ語り継ぐ、その音楽を歌い継ぐという映画のテーマを象徴するセッションになった。そしてそのセッションには続きがあった。『加藤和彦トリビュートコンサート』として7月10日に加藤の出生地・京都のロームシアター京都 メインホールで、 7月15日には東京・Bunakmuraオーチャードホールで行われる。サディスティック・ミカ・バンドのオリジナルメンバーである小原礼(B)、2007年に行われた同バンドの再結成コンサートにも参加した奥田民生、そしてOriginal Loveの田島貴男、前述したTeam Tonobanとして「あの素晴しい愛をもう一度~2024Ver.」のレコーディングに参加した高野寛、坂本美雨、さらに加藤の音楽を深くリスペクトしているハンバート ハンバート、GLIM SPANKYが出演する。気になるセットリストは、今年発売から50周年を迎えるサディスティック・ミカ・バンドの名盤『黒船』や、高橋幸宏や坂本龍一らが参加したヨーロッパ3部作『パパ・ヘミングウェイ』『うたかたのオペラ』『ベル・エキセントリック』の収録曲など、加藤のヒストリーが浮かび上がるオールタイムベスト的な選曲になる予定だ。そんな、時代を彩った名曲の数々を高田漣(G)、白根賢一(Dr)、伊賀航(B)、ハタヤテツヤ(P)という凄腕ミュージシャンが揃ったスーパーバンドが演奏する。原曲の質感、温度感を活かしながら現代の音楽として鳴らし、色褪せない加藤の音楽が令和という時代にどう響き、それを聴いた当時を知るファン、そして新しいファン、様々な世代のオーディエンスがどう感じるのか——興味が尽きない楽しみなライヴだ。<公演概要>加藤和彦トリビュートコンサート万華鏡のような音楽家だった加藤和彦...いつの時代も紡ぎ出す作品は美しく輝いていた出演者:小原礼/奥田⺠生/田島貴男高野寛/坂本美雨/ハンバート ハンバート/GLIM SPANKY and moreバンドメンバー:高田漣(guitar)/白根賢一(Drums)/伊賀航(Bass)/ハタヤテツヤ(Piano)【京都公演】公演日時:2024年7月10日(水)開場17:30/開演18:30会場:ロームシアター京都 メインホール(〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13)チケット:全席指定 10,000円(税込)お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00〜18:00※日曜・祝日休業)【東京公演】公演日時:2024年 7月 15日(月祝) 16:00開演 (15:00開場)会場:Bunkamuraオーチャードホール(〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1 3F)チケット:全席指定 10,000円(税込)キョードー東京 イープラス チケットぴあ コード:267-104)ローソンチケット コード:73456)(楽天チケット Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(紙チケットのみ)問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)オフィシャルHP: 主催:BS朝日/ニッポン放送/オン・ザ・ライン企画制作:FMCOCOLO/BS朝日/オン・ザ・ライン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月20日先日、タレントの井上咲楽(24)が、お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)との破局をSNSで報告した。’23年12月に熱愛が報じられた二人。井上はその後出席したイベントで熱愛を認め、今年2月に『酒のツマミになる話』(フジテレビ)に出演した際には、「畠中さんと今2年ぐらい付き合っているんですけど、3回ぐらい別れているんです」とこれまで別れと復縁を繰り返していたと明かしていた。畠中にとっては、井上が人生初の彼女だったといい、5月19日に『らじらー!SUNDAY』(NHKラジオ)出演した際には「結婚したい気持ちはありましたよ。楽園に手の届きそうだと希望を抱いていたら、急に手を滑らせて。別れたんですよ。井上さんは本当にステキな方でした。僕の悪いところもたくさんあった。難しいですね」と、結婚を意識していながらも別れることになってしまったという。結婚していない2人が破局報告をするのは異例ではあるが、井上はその意図を、《本日も収録がある中で嘘をつくことが心苦しく、こちらで発表させていただきます》と綴っている。2人が破局と復縁を繰り返していることから、今後の復縁予想を立てる人も一部でいるが、大々的に破局報告をしたからには、気軽な気持ちでの復縁は難しそうだ。とはいえ芸能人に限らず、世のカップルでも破局と復縁を繰り返し、結局ダメになったり、復縁から結婚に至ったりするケースは多い。両者の違いはどこにあるのか。また井上と畠中の復縁の可能性はあるのか。恋愛コラムニストのおおしまりえさんに聞くと「復縁してもダメになるパターンには5つある。2人の関係が再度熱を帯びるかは、この5つと向き合うかにかかっている」と話す。■復縁してもダメなパターン5つ人は過去の記憶を美化する傾向があります。つまり、破局後に元彼・元カノの存在に恋い焦がれ、復縁を希望するのは自然な感情と言えます。しかし、戻ったとしても結局ダメになるケースは非常に多く、その理由はこれからご紹介する5つのどれかを無視して復縁しているからだと思います。(1)別れに至った“根本の原因”に対する理解が一致していない別れるからには、それ相応の理由があるはずです。浮気や借金といった具体的なモノから、性格の不一致や生活面での不満など、言葉にしづらいふわっとした原因まで中身はさまざまです。復縁をする場合、破局理由が具体的でもふんわりしていても、引き金となった原因への理解がお互い一致していないと、復縁したとしても同じ理由でつまずきます。筆者は長く様々なカップルの話を聞いていますが、男女で問題意識がズレていたり、深刻度を捉え間違えていたりするケースはよくあります。二人の間にある課題に対する認識のズレをそのままに復縁をしても、また問題が起きることは皆さんも予想がつくでしょう。(2)破局原因への改善がなされていない1つ目の原因とあわせて、その原因に対する改善策が取られていないと、結局復縁しても同じ理由で破局を迎えることが多いです。このとき難しいのが、性格の不一致や生活面での不満といった、ふんわりした理由のときです。なぜなら、その時意識して見ている破局原因とは別のところに、根深い原因があることが多いためです。例えば「夫が家事をしてくれない」といった生活面での不満が女性に募って別れたカップルがいたとします。この場合男性は、家事を主体的に行えば復縁しても上手くいくと思うでしょう。しかし、実は妻側が本当に不満に感じていたのは「夫が家事をしてくれない」ことではなく、「家事をしても感謝されない」点だった、というケースがあります。この場合、復縁後には感謝を形に表さないと、また同じように関係は悪くなります。また、むしろ男性側も「今度は家事をやっているのに」という不満が募るので、復縁前よりも問題が深刻になる可能性もあります。このケースでは、片方だけでなく互いに根本の原因に気づいていないことも多いです。面倒な話しかもしれませんが、ここまで向き合って改善する気概があるのかどうか、復縁希望者はちゃんと考える必要があるでしょう。(3)感情を引きずって復縁する「やっぱり好き」といった破局後の感情のままに復縁するカップルはよくいますが、それは大体が上手くいかないことを伝えておきます。なぜなら、恋人気分の感情を引きずったまま復縁すると、過去の関係の延長としてもう一度相手に向き合うこととなり、同じ理由で問題が発生する可能性が高まるからです。良い復縁は、別れた後に双方が冷静になり、自分を見つめ直し、それでももう一度関係を築きたいと考え、またイチから向き合い始めることです。後悔から戻っても、大体は上手くいかないということです。(4)時間を置かずに復縁しているさきほど、良い復縁は、双方が一旦冷静になることだとお伝えしました。その真逆のパターンが、時間をおかずにすぐに復縁を選択するケースです。時間を置かないと、どうしても感情も事柄も整理がされないままにもう一度関係が始まります。じゃあどれくらいの時間が必要なのかというと、明確な基準はありませんが、少なくとも自分の恋愛感情が一旦リセットされるくらいの期間は必要だと覚えておきましょう。(5)両者の熱量が一致せず復縁している復縁をするケースの中には、熱量の高い方の説得に応じる形で、冷静な方が復縁を承諾するケースがあります。冷静な方は、様子見を選択している状態かもしれませんが、概ね上手くいかないことをお伝えします。なぜなら、熱量の高い人×冷静な人という組み合わせで交際をすると、その時点で上下関係が生まれるからです。熱量の高い人は、関係が落ち着くまでは振られる恐怖心や不安感がついて回ります。また冷静な方は、関係を判断するといった意識が芽生えますが、その結果ジャッジする権利を持っていると勘違いすることもあります。こうしたパワーバランスでの恋愛はいい方向に向きません。付き合うなら、お互いが「この関係にもう一度全力で向き合う」というコミットする気持ちがないと、復縁してはいけないのです。■復縁しても上手くいくパターンとは復縁しても上手くいかないパターンをご紹介しました。では復縁が上手くいくパターンは何かといえば、この5つを払拭していることになります。これになぞらえて井上さんと畠中さんを見ていくと、今回の破局は復縁の可能性は薄い気がします。また、別れた後に畠中さんは各メディアで悲しみのコメントをしています。別れた元彼が自分の知らないところで自分のことを話している状況は、いい気分になるものではありません。芸人とタレントという職業柄、破局に触れないわけにはいかないとは思います。しかし、もう少し上手い扱い方ができたら良いなと思いつつ……。それが出来たら、そもそも別れを選択していないのかもしれませんね。お二人に幸あれ!(文:おおしまりえ)
2024年05月26日加藤和彦、こんなすてきなミュージシャンがいたんです──。その偉大さを思い知らされる『トノバン音楽家 加藤和彦とその時代』が5月31日(金)から全国公開される。『帰って来たヨッパライ』でデビューした伝説のグループ、ザ・フォーク・クルセダーズの中心メンバーだった加藤和彦の音楽家人生をたどるドキュメンタリー。彼が遺した、いまも歌い継がれる名曲の数々。人の才能を見いだす天才であり、プライベートの趣味やファッションもため息がでるほどのセンスのよさ……まさに時代の一歩先を行った存在だった。『トノバン音楽家 加藤和彦とその時代』1960年代末から70年代にかけて若者文化をリードしたのはラジオ、それも深夜放送だった。いまも続いているオールナイトニッポンの放送開始は1967年(昭和42年)。始まって間もないこの番組が何度もオンエアをしたことで大ブームとなったのが、フォークルことザ・フォーク・クルセダーズの『帰って来たヨッパライ』という曲だ。そのフォークルをたちあげ、ブームの中心にいたのが加藤和彦。加藤は、1947年京都の生まれ。東京・日本橋で育ち、高校時代からボブ・ディランに憧れ、ギターを始めた。仏師だった祖父の意向で京都の仏教系大学に進学。大学では音楽活動に明け暮れた。『帰って来たヨッパライ』は、このときに自主制作したものである。当時の熱狂ぶりを、「オールナイトニッポン」の人気DJ、アンコーこと齋藤安弘さんが振りかえるところから映画は始まり、ミュージシャンとしての加藤和彦の軌跡を、彼とともに活動した人々の証言で綴っていく。監督は、「CITY-POP」の総本山といわれる伝説のレコーディングスタジオを巡るドキュメンタリー『音響ハウス Melody-Go-Round』を手掛けた相原裕美。「(同作にも登場した、元YMOの)高橋幸宏さんから何気無く『“トノバン”って、もう少し評価されても良いのじゃないかな? 今だったら、僕も話すことが出来るけど』と言われたのが、加藤和彦さんに強く興味を持ったきっかけだった」という。「トノバン」は、加藤のニックネーム。反戦フォーク『ユニバーサル・ソルジャー』などで知られるシンガー、ドノバンの声に似ているところからこうよばれていた。フォークルの解散後、ソロで音楽活動を始めた加藤は、フォークのシンガーソングライターにとどまらなかった。時代の数歩先をいく音楽性、同じものは作らない姿勢。エッジの効いたミュージシャンだったが、人当たりがよくて、若い才能を発掘する目利きの一面もあった。たとえば、1972年に結成した「サディスティック・ミカ・バンド」。全盛期のメンバーをみると、ギターが高中正義、ドラムス高橋幸宏、ベースに小原礼。この後、ビッグネームになっていくひとばかり。映画には、彼らのインタビューだけでなく、当時BBCの音楽番組に出演したときの貴重なライブクリップも収録されている。バンド解散後の、音楽活動は、再婚した人気作詞家・安井かずみと組んでの楽曲提供や自身のソロアルバム発表、映画、スーパー歌舞伎の音楽担当などなど、多岐にわたっているが、関わった人、選んだテーマ、どれをとっても彼の卓越したセンスがいきている。相原監督によれば「映画の取材は約1年で50人に及び、素材もアーカイブを含むと100時間は下りません。当時のアーカイブは残っているものが少なく、権利関係も複雑で苦労しましたが、加藤和彦さんのことならば、と協力を申し出る方も多かった」という。吉田拓郎、泉谷しげる、先頃他界した高橋幸宏、坂本龍一の貴重なコメントも収められている。常に新しいサウンドを追い求めた加藤だが、THE ALFEEの坂崎幸之助と結成したユニット「和幸」では懐かしい歌もデュエットしている。死の2年前に収録された映像がネットにあがっているが、『悲しくてやりきれない』『帰って来たヨッパライ』『イムジン河』『戦争は知らない』といったフォークル時代のナンバーから、ベッツイ&クリスでヒットした『白い色は恋人の色』、永六輔・中村八大の名曲『黄昏のビギン』などを楽しそうに歌っている。きれいなメロディラインの歌ばかりだ。坂崎とフォークルのオリジナルメンバーである きたやまおさむ(北山修)も加わって、この映画のために集まったTeam Tonoban(加藤和彦トリビュートバンド)による『あの素晴しい愛をもう一度』がエンディングを飾る。最初のソロアルバムのころ、取材でお会いしたことがあるが、ノーブルでとても繊細な人の印象だった。このメロディのように。この映画で、加藤和彦さんのことを知る人が増えるととてもうれしい。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)「トノバン」製作委員会
2024年05月20日井上道義指揮、森山開次演出により、今年9~11月に全国7都市で新制作上演されるプッチーニ《ラ・ボエーム》(全国共同制作オペラ)。井上や森山、主要キャストらが出席して発表会見が、11日にミューザ川崎シンフォニーホールで開かれた。今年限りで指揮者引退を表明している井上道義。一番の注目はやはり、彼にとってこの《ラ・ボエーム》が最後のオペラになるということ。京都市交響楽団やオーケストラ・アンサンブル金沢はじめ、自身のキャリアにゆかりの楽団・自治体との共演にもなる井上は「感無量」と語った。「よく感無量というが、今回はその言葉を使いたい。人間は歳をとるとダメになる。心温かい人たちは、それを枯れた芸術と言ったりするが、ぼくは自分の一生をどう生きたらいいか考え始めた60年前の中学生の時からそういうのは疑っている。音楽というのは青春の息吹。生きている喜び。《ラ・ボエーム》を選んだのは、今の自分が持っていない青春というものへのあこがれ。人間が、ほとんどいるはずのない神というものを信じようとするように。ぼくは音楽家になりたいと思って指揮者になったわけじゃなく、舞台で一生を終えたいと思った。なぜなら世の中は虚偽に満ちているから。世の中は全部ウソじゃないか。だったら思いっきりウソついて死んでやる。舞台で思いっきり素晴らしいウソを作れたらいい。ぼくがあこがれる演出家や歌手のみんながそれを一緒にやってくれて、こんなにうれしいことはない。人はやめることを自分で決めてよいはず。みなさんもきっと考えると思う。その良い例にしたい」この「全国共同制作オペラ」は、超ジャンルの演出家の起用も特徴のひとつ。オペラ演出経験の有無に関わらず、というより、初めてオペラを手がける演出家を軸に起用することを意図しているように見える。近年の上演にも、野田秀樹(演劇)、笈田ヨシ(俳優)、河瀨直美(映画監督)、矢内原美邦(振付)、岡田利規(演劇)、上田久美子(宝塚)、野村萬斎(狂言)と、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。ダンサー森山開次も、2019年の《ドン・ジョヴァンニ》がオペラ初演出。前回に続いて井上とのタッグで登場となる今回は、演出だけでなく、振付、美術、衣裳も手がける。《ラ・ボエーム》にダンスがどのようにフィットするのかは最大の関心事だ。森山は次のように語った。「無理にダンスを入れる必要はないと、始めに井上さんから言われている。この作品でどういう身体表現ができるだろうか。単なるダンスではなく、いでたちや、たたずまい、仕草というところに身体表現があると思っている。歌とともに躍動する身体、たたずまいを届けたい。また、4人のダンサーが入るので、彼らをどう演出するかは見てのお楽しみ。ダンサーも《ラ・ボエーム》の芸術家の一員に加えさせてもらって、屋根裏部屋で一緒に生活する思いでやっていきたい」また、「ひとつだけ、お客様に視点のフィルターをかけたい」として、「藤田嗣治」という独自の切り口を挙げた。《ラ・ボエーム》が初演された時代に、物語の舞台であるパリで活躍した日本の画家(のちにフランスに帰化)。「日本人から見た視点。藤田嗣治という日本人画家がフランスに行き、フランスの一員となっていく。画家であるマルチェッロ役にその藤田の視点を掛け合わせることで、違う視点が生まれる。パリを見る私たちの視点。どんなことが可能なのか、いろいろ相談しながら作り上げていきたい」舞台模型ちなみに今回の公演のチラシやポスターなどのビジュアルに使われているのは森山の画。会見場に置かれていた舞台模型も、森山自身の手で製作したものだそう。多才。会見に出演した歌手はミミ役の高橋絵理(ソプラノ)、ロドルフォ役の工藤和真(テノール)、ムゼッタ役の中川郁文(ソプラノ)、マルチェッロ役の池内響(バリトン)の4人。それぞれの役をイメージした服装でというドレスコードがあったそうで、高橋は自分で編んだショールを羽織り、中川は華やかな赤のワンピースで出席したが、ひときわ目を引いたのは池内。髪型まで含めて森山の語った藤田嗣治そっくりに寄せてきた。「全国共同制作オペラ」は、単独では予算的にも事業規模的にも実現困難な大規模なオペラ・プロダクションを、全国の劇場や自治体が力を合わせて制作しようというプロジェクト。今年は7つの劇場が参加して行なわれる。上演予定は以下のとおり。ミミ、ムゼッタ、コッリーネ、ショナールの4役はダブル・キャスト。開催地ごとに地元のオーケストラ・合唱が出演する。取材・文:宮本明※高橋絵理の「高」はハシゴダカです。全国共同制作オペラプッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(画:森山開次)全4幕/イタリア語上演/日本語・英語字幕付き/新制作■チケット情報()9月21日(土)・23日(月・休)東京芸術劇場コンサートホール(管弦楽:読売日本交響楽団)9月29日(日)名取市文化会館大ホール(管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団)10月6日(日)ロームシアター京都メインホール(管弦楽:京都市交響楽団)10月12日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール(管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団)10月19日(土)熊本県立劇場演劇ホール(管弦楽:九州交響楽団)10月26日(土)金沢歌劇座(管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢)11月2日(土)ミューザ川崎シンフォニーホール(管弦楽:東京交響楽団)
2024年04月23日2月14日(水) 午後10時より放送されるWOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」の第11回に、望海風斗がゲスト出演する。本番組は、井上が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから“生放送”にこだわり、ミュージカルの“いま”を届けるトーク&ミュージックショー。井上と望海は、2022年の『ガイズ&ドールズ』、2023年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での共演や、お互いのラジオ番組へのゲスト出演、コンサートやテレビ番組など様々な交流が続いている。望海が宝塚歌劇団在団時には、井上のコンサートにゲスト出演したり、『井上芳雄×望海風斗 Dream Collaboration』が音楽配信されたりと、数多くのコラボレーションが行われてきた。今年夏には、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での再共演も決まっており、生放送ではどんなコラボレーションが生まれるのか、ふたりのトークと歌に期待が高まる。バレンタインデーの放送回となる当日は、スタジオからの生放送で井上がオープニング曲を歌いながら登場し、抽選で当選した観客に薔薇を手渡す「芳雄のミュー」ならではの演出も予定されている。■望海風斗 コメントついに『芳雄のミュー』に出演させていただけるということで、当日が楽しみで仕方ありません!芳雄さん×生放送!!きっとジェットコースターに乗っているような感覚で時が過ぎていくことでしょう。私の心拍数がおかしなことになりそうですが、しっかりと芳雄さんのペースについて行きます。今年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』も今から楽しみです!<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#112月14日(水) 午後10:00より [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]で放送・配信※WOWOWオンデマンドでは2月16日(金) 午後2:00のリピート放送終了後よりアーカイブ配信詳細はこちら:
2024年02月07日福士蒼汰が、ABCテレビの日10枠で2024年1月よりスタートする脚本・遊川和彦によるオリジナル作品「アイのない恋人たち」に主演する。本作は、「愛がない」「見る目(eye)がない」「自分(I)がない」…。それぞれにアイが欠けている者たちによるラブストーリー。2024年の東京に生きるアラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語。7人は恋愛にまるでいい思い出がなかったり、過去に大きな失恋を経験したりと、それぞれの理由により恋愛と距離を置き、恋人もいない状況。SNSやアプリで繋がりやすくなったこの時代だからこそ、孤独を感じ、不安や苦悩と向き合っている。そんな彼らが求めるのは「人とのつながり」、言い換えれば「愛」でしかない…。登場人物たちは人を愛することで生まれ変わり、新しいステージへ進んでいく。福士蒼汰は、初となる遊川作品で「愛のない男」を演じる。2011年に俳優デビューした福士さんは、数々の話題作に出演し、2023年には「THE HEAD」Season2(Huluオリジナル)で初の海外進出を果たし、シーズン1での好演が話題となったドラマ「大奥」Season2(NHK)にも出演。2024年初夏には大森立嗣監督によるW主演映画『湖の女たち』の公開が控えている。今作で演じるのは33歳の売れない脚本家、久米真和(くめまさかず)。アルバイトをしながらも、テレビの世界で成功することを信じている。独身で彼女もいないのは、真和が基本的に「3回会った女性とは連絡を絶つ」と決めているから。後腐れない関係でいられる相手をアプリで見つけては、出会いと別れを繰り返す日々。心から人を愛することからも、愛されることからも逃げているため、友人からは「愛がない男」と呼ばれている。これまで福士さんが演じてきた主人公とは一味違うキャラクターとなっている。そして脚本は、「魔女の条件」「GTO」「女王の教室」「家政婦のミタ」「同期のサクラ」など数多くのドラマで、その時代が直面する社会問題をテーマにおきながら、極上のエンタメやラブストーリーを描きヒットさせてきたヒットメーカー・遊川和彦。「人生の節目」で悩むアラサー世代の男女7人がどう関わりを持ち、それぞれの悩みや問題と向き合っていくのか。オリジナルストーリーによる、リアルな愛の物語が描かれる。福士さんは、「遊川和彦さんとご一緒できることを、大変光栄に感じています。一筋縄ではいかない作品になると思いますが、アラサーの男女7人が繰り広げる群像劇が楽しみでなりません」とコメント。「同世代だからこそ覚える共感と、真和の独特な人柄を表現できれば」と意気込みを明かす。一方、遊川さんも「『大奥』の福士蒼汰さんは、本当に素晴らしかった。この作品が負けないくらい、彼にとっての新境地になれば」と期待を込めている。「アイのない恋人たち」は2024年1月、毎週日曜22時~ABCテレビほか全国にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日井上芳雄が10月に開催されるボストン・ポップス来日公演にゲスト・ヴォーカルとして出演することが決定した。ボストン・ポップスが日本で公演を行うのは20年ぶりとあって、すでに大きな注目を集めているが、10月6日(金)から8日(日)の東京国際フォーラムホールA、10月12日(木)と13日(金)の大阪・フェスティバルホールに続いて、10月10日(火)にサントリーホールでの追加公演が決定。ゲスト・ヴォーカルを井上芳雄が務める。当日は『サウンド・オブ・ミュージック』『美女と野獣』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といったミュージカルや映画の名曲が披露される。井上は、ボストン・ポップスの演奏と共に、『レ・ミゼラブル』の「Stars」、『アラジン』の「ProudofYourBoy」など計6曲を披露する予定だ。■井上芳雄 コメント今回、ゲストとして参加させて頂けることを心から光栄に思います。あれは忘れもしない、僕が14歳の時の年越し。当時アメリカに住んでいた僕たち家族は、ちょうどボストン旅行中で、ボストン・ポップスのコンサートで新年を迎えました。それ以来、ボストン・ポップスは僕にとって特別な存在です。あの輝かしい演奏と共に、僕の愛するミュージカルのナンバーを歌わせて頂けるなんて、これ以上の幸せはありません。今からとても興奮しています。特別な時間をご一緒できますように!井上芳雄ボストン・ポップス on the Tour 2023OSCAR & TONY 日本公演10月10日(火) 18:30開演サントリーホール■チケット情報出演:指揮キース・ロックハート演奏ボストン・ポップス・エスプラネード・オーケストラゲスト井上芳雄(ヴォーカル)【演奏予定曲目】ハリウッド万歳『サウンド・オブ・ミュージック』序曲『雨に唄えば』より“雨に唄えば”(ヴォーカル:井上芳雄)『レ・ミゼラブル』より“星よ”(ヴォーカル:井上芳雄)『ウエストサイド物語』より“マンボ”『ボヘミアン・ラプソディ』より“ボヘミアン・ラプソディ”『美女と野獣』序曲『アラジン』より“自慢の息子”(ヴォーカル:井上芳雄)『トイ・ストーリー』より“ 君はともだち”(ヴォーカル:井上芳雄)『リトル・マーメイド』より“アンダー・ザ・シー”『バック・トゥ・ザ・フューチャー』組曲『オペラ座の怪人』序曲『サンセット大通り』より“サンセット大通り”(ヴォーカル:井上芳雄)『タイタニック』より“マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン”(ヴォーカル:井上芳雄)『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲アンチェインド・メロディ『ハリーポッターと賢者の石』より“ヘドウィグのテーマ”『E.T.』より“フライング・テーマ”42nd ストリート
2023年06月20日タレントの井上咲楽さんは、2015年に開かれた『第40回 ホリプロタレントスカウトキャラバン』を機に芸能界入り。『新婚さんいらっしゃい!』のMCを務めるなど、幅広い番組で活躍している。そんな井上さんが、Instagramにチューブトップ姿を投稿しました。美乳あらわなセクシー姿 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽(@bling2sakura)がシェアした投稿 写真週刊誌で表紙・巻頭を務めたことを報告した井上さん。チューブトップからはみでる大きな胸や、セクシーに髪をかきあげるポーズに、大人の色気が漂っています。投稿を見たファンからは「かわいすぎ!!」「これは素晴らしい」「えっちなのもできちゃうの」「めっちゃ綺麗」「美ボディーで超セクシー」など称賛の声が相次いでいます。井上さんは、現在23歳。大人の魅力が増していく彼女の美しさに、これからも目が離せません。あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年05月31日俳優の井上芳雄が主演を務める、ミュージカル『ベートーヴェン』が上演されることが15日、明らかになった。同作は『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』など、日本ミュージカル界でも屈指の人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビの最新作。構想10年以上の歳月を費やし、偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称される、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に肉迫した野心作となる。ベートーヴェンは当代随一のピアニストとして、作曲家として、それ以前に当たり前であった教会や宮廷のための音楽を一般大衆向けに解放した革命的な功績を持ち、のちの音楽家に多大なる影響を及ぼした。音楽家の生命線とも言える聴力を失うという不運と苦悩に苛まれながらも、創作意欲が生涯衰えることはなかった。今回、クンツェ&リーヴァイは、ベートーヴェンの愛をテーマに、【父からの虐待】【弟との確執】【貴族からの独立】【幻聴による強迫観念】そして【叶わぬ恋】と、様々なエピソードを織り交ぜながら、実際にベートーヴェンが残した膨大な楽曲群を紐解きつつ、メロディに歌詞をつけ、旋律を再構築し、各シーンに当てはめていくというアプローチを試みているという。劇中には「悲愴」「月光」「英雄」「運命」「田園」「皇帝」「エリーゼのために」「第九」などのメロディが頻繁に登場し、物語の世界へと誘う。2023年1月に韓国で世界初演の幕を開け、5月15日に千穐楽を迎えるが、12月に東京・日生劇場で日本初演を迎えることとなった。孤高の音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役には井上芳雄が決定。ベートーヴェンの想い人“トニ”ことアントニー・ブレンターノ役を花總まり、ベートーヴェンの弟カスパール・ヴァン・ベートーヴェン役を海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、“トニ”の義理の妹ベッティーナ・ブレンターノ役を木下晴香が演じる。さらに野心家の弁護士バプティスト・フィッツオーク役で渡辺大輔、カスパールの妻ヨハンナ・ベートーヴェン役で実咲凜音、ベートーヴェンのパトロンの一人フェルディナント・キンスキー公役で吉野圭吾、銀行家であり“トニ”の夫フランツ・ブレンダーノ役で佐藤隆紀(LEVELVETS)/坂元健児(Wキャスト)が出演する。
2023年05月15日WOWOWオリジナルミュージカルコメディ番組『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』より、1月27日(金) に放送される第70回出演者のコメントが到着した。「グリーン&ブラックス」は、珠玉のミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーや、おなじみのミュージカルコメディコーナーなどをお届けする番組。今年1回目の放送では、レギュラー出演の井上芳雄ほか、朝夏まなと、昆夏美、濱田めぐみ(※五十音順)によるスペシャル楽屋トークをオンエア。舞台上では見ることが出来ない素の表情や、プライベートでのエピソードも飛び出すトークは必見だ。また、ミュージックショーのコーナーでは、井上芳雄が福岡・博多座で出演中のミュージカル『エリザベート』より幻の名曲「夢とうつつの狭間に」を披露する。「夢とうつつの狭間に」は、2000年の東宝版初演時に、エリザベートのソロ曲として書き下ろされ、再演時からは歌唱されていない楽曲。井上は、「かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいな」と自身も思い入れのあるナンバーを歌い上げる。井上芳雄さらに、新納慎也は2月7日(火) より日生劇場にて上演予定のミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より「Haled’s Song About Love」を披露。本作に警察音楽隊の楽隊員カーレド役で出演する新納は、「本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね」と開幕に向けての意気込みも語った。新納慎也「グリーン&ブラックス」#70は、1月27日(金) 23時30分よりWOWOWプライムにて放送(※「グリーン&ブラックス」#70は通常の放送・配信時間と異なります)。そして、「グリーン&ブラックス」を楽しむためのショート動画シリーズ「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10も1月27日(金) 23時30分よりWOWOWオンデマンドで配信(※「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10は通常の配信時間と異なります)。今回はスペシャル楽屋トークに出演した井上芳雄と昆夏美のトークをお届けする。<スペシャル楽屋トーク メッセージ>■井上芳雄いや~今回もよく喋りました。 トークの中で、昆ちゃんが“サウナー”になったことが印象的でしたね。 しかも、もともとはそうじゃなかった……、僕とめぐさん側だった人が、こんなにも変わるのかと。 そこにちょっと興味を持ちました(笑)。 僕、ほかのお仕事で、ミュージカル俳優じゃない人たちのトークを回さなきゃいけない時も最近あるんですけど、やっぱりすごく難しいんですよ。 それこそ「はじめまして」の方や大御所の方などに「どうですか最近?」なんて、どの口が言ってるんだよお前!って自分にツッコミながらやっているんです。 今回、やはりミュージカル俳優の皆さんはいろいろな話題を、お互いによく知っているので話しやすいな~と。 めぐさんの昭和感漂う(笑)素敵なトークをメインに、面白いおしゃべりが繰り広げられていると思いますので、どうぞお楽しみに!■朝夏まなとめぐさんと昆ちゃんと久しぶりにお会いして、たくさんお話が出来て嬉しかったです。芳雄さんも相変わらず、とても面白かった~(笑)。笑いもありながら深い話も聞けて、「そうなんだ~」「へえ~」と初めて知ったこともたくさんありましたね。以前はご飯を食べながらそんな話も出来たけれど、今はそれが難しいので、すごく貴重な時間だったなと…時間が足りなかったですね(笑)。本当に普段の私たちの楽屋トークという感じなので、覗き見している気分で楽しんでください。■昆夏美本当にリアルな、稽古場の休憩時間のようなトークでした。先輩方が皆さん明るくて、オープンマインドで話を聞いてくださるのが後輩としては本当にありがたいなと思いますね。そしてサウナの話題に皆さんが食いついてくださるとは思わず……、一回行っただけなんですが(笑)。真面目な話から笑える話まで、ほとんど素のままの私たちのトークをぜひ楽しんでいただけたらと思います。■濱田めぐみ今回の4人のトーク、面白かったですね~。そんなにしょっちゅう会えないメンバーなので、収録していることも忘れて普通に喋っていました(笑)。4人それぞれの素が思いっきり出ていると思いますし、質問に対する答えが皆、すごくバラエティに富んでいるのが想定外でしたね。そこはぜひ楽しみにしていただければと思います。<「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)>■井上芳雄これは東宝版『エリザベート』初演で、エリザベートを演じる一路真輝さんのために書き下ろされた曲です。 僕にとっては初舞台ですから思い入れがありますし、一路さんがこの曲を練習されている時に後ろで聴いていて、「どう思う?」って聞かれて「いい曲ですね!」と答えたことを覚えていますね。 現在の『エリザベート』にはない曲で、埋もれて忘れられてしまうのはもったいない、ちゃんと残していきたいという思いで今回、歌わせていただきました。 けっして派手ではないけれど、じんわりとエリザベートの気持ちが伝わるいい曲なんですよね。 またグリブラで、女性の登場人物の曲を日本語詞で歌うことはなかったんじゃないかなと思うので、そういう意味でもいい機会でした。 おそらく最近のミュージカルファン、『エリザベート』ファンの皆さんはご存知ない曲だと思います。 かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいなと。 そして機会があったらぜひ歌ってみてください(笑)。<「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)>■新納慎也今回のこの曲だけを聴くと「アメリカの古いジャズがベースのミュージカルかな?」と思うでしょうが、こういうノリの曲は、『バンズ・ヴィジット』ではこれ一曲で、あとは全部中東の音楽なんですね。 とても新感覚の楽曲ぞろいです。 だから舞台を観て「これまでのミュージカルでは聴いたことのない楽曲ばかりで、すごく良かった!でも一曲だけ異質だったね」となるのがこの曲なんです。 グリブラは音合わせからとても丁寧に収録してくださるし、何よりバンド演奏でこの曲を歌ったのは初めて。 ミュージカルはだいたい稽古ではピアノに合わせて歌っていて、本番直前にオーケストラやバンドが入って、初めて「あ、こういうリズムなんだ」と分かるんです。 先にその感覚を知ることが出来て嬉しかったです(笑)。 本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね。 とてもセクシーな大人の楽曲…って皆、思ったでしょ!? さて、これを舞台では誰に向かって歌うのか!? ご期待ください!<番組情報>『福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」』#702023年1月27日(金) 23:30 [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]※「グリーン&ブラックス」#70は通常の放送・配信時間と異なります。【スペシャル楽屋トーク】企画・演出:福田雄一レギュラー出演:井上芳雄ゲスト出演:朝夏まなと/昆夏美/濱田めぐみ(※五十音順)【ミュージックショーコーナー】井上芳雄:「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)新納慎也:「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#102023年1月27日(金) 23:30配信 [WOWOWオンデマンド]※「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#10は通常の配信時間と異なります。番組公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2023年01月24日タレントの井上咲楽が、12月20日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)に登場している。『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)や『おはスタ』(テレビ東京系)といった9本のレギュラー番組に出演するなど、マルチな活躍を見せている井上咲楽。今週発売号の『FLASH』のグラビアページに登場し、テレビでは見られない貴重な水着姿を披露している。グラビアを撮影している時の心境として「テレビで私のことを見ている人に普段と違う姿を見て、驚いて欲しいという気持ちがあります(笑)」と明かした井上。そのほか、年の瀬ということで2022年を振り返ってもらい、新たな年の抱負についても語っている。また、FLASHデジタル写真集井上咲楽『美しすぎるMC』も発売中だ。ほか、同誌では、芸能生活10周年と30歳を迎えることを記念した写真集『日日(にちにち)』(2023年1月15日発売)をリリースする吉岡里帆が表紙と巻頭10ページにわたって登場。また、"無敵のグラドル"と呼ばれて数々の雑誌の表紙を飾るなど大人気の高崎かなみが愛猫とドラマ仕立てのグラビアに挑戦しており、TBSの近藤夏子アナウンサーが初挑戦の撮り下ろしグラビアで伸びやかなスタイルを惜しみなく披露している。
2022年12月20日1月スタートの井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」の放送を記念して、井上さんの連続ドラマ初主演作「花より男子」シリーズが、本日12月9日(金)より配信されることが決定した。今回、「TVer」をはじめとする各動画配信サービスで期間限定配信されるのは、井上さんが主演を務めた人気ドラマ「花より男子」(’05)と、その続編「花より男子2(リターンズ)」(’07)。神尾葉子による大人気コミックをドラマ化した本作は、超金持ち名門高校に通う貧乏な少女・牧野つくし(井上さん)が、学園を牛耳る御曹司の4人組「F4」(松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力)とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でけなげに立ち向かっていくストーリー。また続編は、「F4」が英徳学園を卒業した1年後の物語。高校3年生となったつくしは、N.Y.へ旅立った道明寺からぱったりと連絡がなくなり、不安な日々を過ごしていたところ、ロッカーに“赤札”が貼られる事件が発生。道明寺の命令だと耳にしたつくしは、N.Y.へ向かう。新キャスト・ゲストも加わって、物語はパワーアップした。そして、来年放送予定の井上さん主演の新たな物語「100万回 言えばよかった」は、非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、大切な人を想う心の機微を紡ぐ、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。井上さんが、運命だと思った相手を突然失い、悩みながらも少しずつ前を向いて歩み出す主人公を演じるほか、ある事件に巻き込まれて命を落とし、魂となって現世をさまよう男役で佐藤健。2人の運命に寄り添わざるをえない刑事役で松山ケンイチが共演する。「花より男子」「花より男子2(リターンズ)」は12月9日(金)22時54分~Paraviにて全話配信(※2023年3月17日までのアーカイブ配信)。12月9日(金)22時54分~TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて順次配信。金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」は2023年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月09日2022年11月11日、タレントの井上咲楽さんは、お湯が入っていた電気ポットに足をぶつけ、やけどをしたことをTwitterで報告。後日、形成外科を受診した井上さんは、真皮まで傷害がおよぶほどの熱傷を負っていたと診断されたといいます。夜中に電気ポットの熱湯を足にぶっかけてしまい、火傷しました!みなさんもお気をつけて。。!火傷の程度は全然浅いのですが火傷したことにびっくりして子供みたいに泣きました!笑— 井上咲楽 (@bling2sakura) November 11, 2022 同月26日、Instagramを更新した井上さんは、やけどをした後の容態について「動くことができなかった」と説明。実家がある栃木県から、妹が一人暮らしをしている井上さんのもとにやって来て、身の回りの世話をしてくれたと明かしました。井上さんの足の状態を気にしながら、妹は皿洗いや買い物などあらゆる家事を代わりに行ってくれたそうです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽(@bling2sakura)がシェアした投稿 やけどをした井上さんの状況と、妹とのエピソードに、多くのファンからコメントが寄せられました。・動けないって…。心配になりました。早く治るといいですね。・なんて優しい妹さん。どうか身体に気を付けてください。・家族の愛を感じる話ですね!井上さんも安心したのでは。一人暮らしとあって、井上さんはやけどを負ってからの生活に、不安や不便さを感じていたことでしょう。治療中に実家から駆け付けた妹さんは、何よりも安心できる存在となったはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日