くらし情報『大阪「うめきた2期地区」再開発、新駅開業でアクセス向上 - 都市公園が繋ぐホテルや商業施設が誕生』

2018年7月30日 13:50

大阪「うめきた2期地区」再開発、新駅開業でアクセス向上 - 都市公園が繋ぐホテルや商業施設が誕生

さらに、 阪急電鉄によるJR「うめきた(大阪)地下駅」から十三・新大阪方面へつながる新線「なにわ筋連絡線・新大阪連絡線」の設立も計画されている。

既存の「大阪駅」から連絡通路も整備
「うめきた(大阪)地下駅」は、地下で「大阪駅 新改札口」と繋いで、エレベータ・エスカレータを備えた改札内連絡通路を整備う。これによって「うめきた(大阪)地下駅」は現在の「大阪駅」の一部となる。

※JR西日本は新駅名称を「大阪駅」と命名。ただし、便宜上記事内では「うめきた(大阪)地下駅」と呼称。なお、鉄道事業基本計画上は「北梅田駅」とされていた。

誰もが訪れたくなる街“うめきた”を目指して
日本国内のみならず世界からのアクセスも向上する「うめきた2期地区開発事業(仮称)」は、「“みどり”と“イノベーション”の融合拠点」という方針のもと進められる。プロジェクト内では、南街区と北街区の2つに大きく分けられ、それぞれに商業、ホテル、オフィスなどを設ける。


3つの高層ビルにラグジュアリーホテルや商業施設を完備
南街区は、西棟と東棟の2つのビルが立ち並び、西棟には5つ星級のラグジュアリーホテル、“みどり”と融合する商業施設、総貸室面積約90,000㎡の大規模オフィス、国際集客や会議室を包括するMICEを整備。

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