2018年11月4日 11:00
フォルクスワーゲンの人気車種「ザ・ビートル」が巨大グラフィックアートに、虎ノ門で展示
フォルクスワーゲンのアート展「ザ・ビートル グラフィティ(The Beetle Graffiti)」が、東京・虎ノ門の新虎通りCORE 1階「THE CORE KITCHEN/SPACE」にて開催される。期間は2018年11月1日(木)から11月28日(水)まで。
「ザ・ビートル」モチーフの巨大アートを展示
アート展「ザ・ビートル グラフィティ」は、2019年にフォルクスワーゲンの人気車種「ザ・ビートル」が販売終了するのにあたり実施。1960年代にアメリカ西海岸で大流行した「ザ・ビートル」と、時を同じくして西海岸で発達したグラフィティアートをコラボレーションさせることで、「ザ・ビートル」が愛された西海岸の自由で楽しい雰囲気を日本のファンに届ける。
展示されるのは、日本を代表するグラフィティアーティスト集団「SCAcrew」による巨大アート。「ザ・ビートル」をモチーフに、横12.6m×高さ3.9mの壮大なアートを完成させた。
自らもザ・ビートルのファンだという「SCAcrew」のPHiLとFATEは、作品について「モチーフはザ・ビートルの鍵を持って行っちゃったカブトムシを少年が追いかけるというもの。