くらし情報『押見修造原作『惡の華』実写映画化 - 玉城ティナが“仲村”に、「さよ朝」岡田麿里が脚本』

押見修造原作『惡の華』実写映画化 - 玉城ティナが“仲村”に、「さよ朝」岡田麿里が脚本

春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村役には、映画『Diner ダイナー』『地獄少女』と話題作に出演する玉城ティナが抜擢された。

また、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役はメインキャストの中で唯一現役学生であるモデルの秋田汐梨が担当。

お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役は、飯豊まりえが演じる。

メインキャストを支える、その他俳優勢
さらに、どんどん変態性が開花していく春日を心配しつつも見守る父親に鶴見辰吾、母親に坂井真紀、娘との距離をうまくとれない仲村の父親は高橋和也、離れて暮らす母親に黒沢あすか、祖母に佐々 木すみ江、佐伯の母親には松本若菜と、実力派俳優たちが若者を見守る家族として出演。クラスメイトとして、北川美穂、佐久本宝、 田中偉登といったフレッシュなキャストも登場する。

監督は井口昇、脚本は岡田麿里
コミック連載中の2013年にはテレビアニメ化され、2016年には舞台化。数多くの映画化オファーの中から、原作者・押見修造からの逆指名で井口昇監督による実写映画化が実現。押見修造は実写化に際し、「井口昇監督に『惡の華』を撮って頂くことは、長年の夢でした。

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