2019年3月31日 14:20
シャネルの人気腕時計「J12」がリニューアル、より滑らかなシルエットで視認性も向上
ならではの流れるような滑らかなラインを維持している。
また、数字やインデックスの書体も変更。ダイヤル中央のレイルウェイ目盛りを改良するとともに、新たにインジケーターを追加したことで視認性を向上した。中央部分に配置している“AUTOMATIC”と“SWISS MADE”の表記をシャネルの書体と同一のものに変え、よりシャネルらしさ溢れるデザインとなった。
さらに、時針と分針の幅は同一にし、夜光部分のサイズを変えた。ブラックモデルの白い針に黒、ホワイトモデルの黒い針に白の蓄光性夜光顔料「スーパールミノーバ」をあしらっている。
COSC認定、約70時間ロングパワーリザーブを誇るキャリバー 12.1搭載
ケースバックにサファイアクリスタルを施した一体型のセラミックケースからは、COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)の認定を受けた新しいキャリバー 12.1の動きを鑑賞できる。スイスのムーブメント製造会社ケニッシ(KENISSI)製の新オートマティック ムーブメントが、新たな「J12」の心臓部となっており、パワーリーザーブは約70時間を誇る。
キーラ・ナイトレイが出演するキャンペーンビジュアル公開
シャネルは、新たな装いとなった「J12」