銀座に無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」日本初の“泊まれる”無印
が最も高価格の部屋となる。
コンパクトな部屋も広い部屋もくつろげる空間に
一番コンパクトな部屋でも狭さを感じないように、天井を高めに設定し、収納とバスルームの扉を一体化させるなど、空間を広く使える工夫がなされている。
最も広いツインタイプの客室は、和の雰囲気を感じられるデザインが魅力。本棚を設置した畳のスペースを用意し、ベッドには布団感覚で寝ることのできる、無印良品のマットレスが使われている。また、この部屋のみ、風呂の浴槽がヒバの木で作られている。木ならではの香りとともに、リラックスしたバスタイムを楽しめそうだ。
ホテルのレストラン「WA」
6階のホテルフロント横に設けられたレストラン「WA」では、日本各地で食べ続けられているふるさとの味を堪能できる。オープンから6月までは大分県にフォーカスを当て、ごまだしうどんセットや季節の煮魚、とり天などを用意。
ごはんは、注文ごとに一合羽釜で炊き上げ、炊き立ての熱々の状態で提供される。炊き立ての飛騨高山コシヒカリは、お米のやさしい旨味を楽しめるはずだ。詳細
MUJI HOTEL GINZA
開業日:2019年4月4日(木)
住所:東京都中央区銀座3-3-5
宿泊予約:2019年3月20日(水)