展覧会「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」広島で、歌川国芳の武者絵や怪奇作など150点
女性の心に踏み込む美人画や世相を表した戯画など
人物の作品を集めた第三章では、国芳、芳年による女性の心に踏み込んだ美人画や、役者の名演技や実力を伝えくれる迫真的な役者絵を紹介。第四章では、当時の世相をネタにした戯画や話題となった見世物作品を展示。また、戯画の芳藤、三枚続のパノラマ武者絵で秀作を残す芳艶といった国芳作品のDNAを受け継ぐ絵師たちの作品を、終章でまとめて展示する。
【詳細】
挑む浮世絵 国芳から芳年へ
期間:2019年4月13日(土)~5月26日(日) ※会期中無休
場所:広島県立美術館
住所:広島市中区上幟町2-22
料金:一般1,200(1,000円)、高・大学生1,000(800)円、小・中学生600(400)円
※()内は前売り・20人以上の団体料金
※学生券を購入希望・入場の際は学生証の提示が必要
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と
介助者(1人まで)の当日料金は半額
前売券販売所:広島県立美術館、セブンチケット(セブンコード:072-007)、ローソンチケット(Lコード:62870)、チケットぴあ(Pコード:769-514)