2019年5月25日 11:55
エンダースキーマの19秋冬新作シューズ、楽しみが広がる“機能的”チロリアンやドレスブーツ
エンダースキーマは2019-20年秋冬シーズンの新作シューズを、2019年6月1日(土)より直営店のスキマと全国の取扱い店舗にて順次発売予定。
定番&既存デザインを再考する2019年秋冬コレクション
今季はタイトルに「INTROSPECTION」を据え、これまでのものづくりを客観的に立ち返り、見つめ直す靴づくりを試みた。コレクションのラインナップには、定番や既存のデザインを再考するようなアイテムが含まれている。
ヘイズ(haze)
「ヘイズ(haze)」は、チロリアンテイストのデザインながらも機能性たっぷりの1足。オイルを含んだシボタンニンレザーとスエードのコンビで構成されるアッパーは、あえてキュッと絞るようなフォルムに仕上げた。
返りの良いビブラム社製のソールと、着脱が簡単にできるドイツ「フィドロック社」のマグネットを搭載したアジャスターを採用している。
エピック(epic)
「エピック(epic)」は、前シーズンに登場したタープ(tarp)をアップデートしたシューズ。今回は、3レイヤーのナイロンを用いて、止水ファスナーを斜めに施したミニマルかつシャープな印象にシフトした。