2019年5月31日 15:25
オメガ「スピードマスター」“月の輝き”が着想、新ゴールドカラーを採用した限定腕時計
オメガのセラゴールド技術によるタキメータースケールが施されたバーガンディのベゼルリングを採用している。第一世代の毎時500単位のスピードマスターのタキメータースケールのほか、90の数字の上にふられたドットもその歴史を想わせるディテールだ。
ケースバックリングには、バーガンディカラーで「1969-2019」と 限定番号、無着色で“MASTER CHRONOMETER ” の文字がエングレーブされた。
マスター クロノメーター業界最高水準の精度をもつキャリバー3861搭載
「スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッド エディション」2つの限定モデルともに心臓部分となるのは、キャリバー3861。オメガの耐磁性テクノロジーを採用し、マスター クロノメーターとして業界最高水準の精度、計時性能、 耐磁性を実現したキャリバーだ。
月着陸船を模したディスプレイスタンド付き特性ボックスで
ステンレススティール製モデルには“NASAスタイル”の特製ボックスがセットに。月着陸船を模したディスプレイスタンドが内装されている。また、50周年記念とアポロ11号の、2つのミッションパッチと2枚のエングレービングプレート、そして替えのストラップとストラップ交換ツールが付属する。