2019年7月25日 19:20
マーベル映画『ソー:ラブ&サンダー』ソーが女性版“マイティ・ソー”とタッグ、稲妻炸裂“神バトル”
王として逞しくなった彼女とソーとの共闘からも目が離せない。ヴァルキリーは、テッサ・トンプソンが演じる。
■ジェーン・フォスター/マイティ・ソー…ナタリー・ポートマン
ソーの恋人として2作目にあたる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』まで登場していたジェーン・フォスターが、女性版“マイティ・ソー”として登場。たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、今から期待が高まる。演じるのは、ナタリー・ポートマン。
■ゴア…クリスチャン・ベール
全宇宙の神々の殲滅を目指す“神殺し”であり、最強最悪の敵。『ダークナイト』バットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。ゴアの衝撃的なビジュアル、異様なまでの存在感に注目だ。
■コーグ...タイカ・ワイティティ
ソーと獄中で出会い、アスガルドを守るため共に戦って以来、お互いの理解を深め戦友に。監督を務めるタイカ・ワイティティが、前作に引き続き声を担当する。
■ゼウス…ラッセル・クロウ
神の上に立つ全知全能の最高神でありながら自堕落な神。オスカー俳優のラッセル・クロウがMCUに初参戦。