くらし情報『フルラ“西陣織”が着想の日本限定バッグ、不死の象徴「蝶」柄入りのクラッチやトート』

2019年8月26日 13:10

フルラ“西陣織”が着想の日本限定バッグ、不死の象徴「蝶」柄入りのクラッチやトート

フルラ“西陣織”が着想の日本限定バッグ、不死の象徴「蝶」柄入りのクラッチやトート

フルラ(FURLA)が、“西陣織”から着想を得た日本限定バッグコレクション「FURLA FW19 JAPAN EXCLUSIVE COLLECTION」を、2019年8月28日(水)に全国発売。

1200年程前に京都に生まれ、かつては貴族をはじめ、武士や町人たちにも親しまれていたという西陣織。「FURLA FW19 JAPAN EXCLUSIVE COLLECTION」には、そんな日本の伝統的な織物に使用されている文様にインスピレーションを得た。

バッグの制作にあたっては、西陣織の老舗「細尾」との産学連携プロジェクト「MILESTONES」とコラボレーション。「細尾」が所有する2万点越えの西陣織の手書きの帯図案のアーカイブからデザインをセレクトし、デジタル上に復刻。さらにそこにフルラならではのダイナミックな色合いを加えることで、伝統モチーフをモダンなテイストに仕上げた。

バリエーションは、ユニセックスで楽しめるトートバッグとクラッチバッグの全2型。絵柄には、“子孫繁栄”を意味し、貴族に大変好まれた模様「葡萄唐草」柄、不滅の願いや不死の象徴を意味する「蝶」、仏教装飾や仏教美術に用いられた瑞祥文の一つ「宝相華文」

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