ドゥーブルメゾン新作きもの、ベルベット&パイピングを配したレース地やストライプ柄

ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)の2019-20年秋冬コレクションから、新作きものが登場。2019年9月5日(木)より、東京・神楽坂の直営店にて販売される。
ドゥーブルメゾンは、『装苑』などで活躍するスタイリスト大森伃佑子がディレクションするブランド。着物と洋服を「身につけるもの」という大きな視点で捉え、従来のルールに制約されないコーディネートを提案している。
2019-20年秋冬の新作には、ベルベットやパイピングを施したレースきものや、100年前の織機で織り上げた播州織のストライプきもの、シルクウール製のきものがラインナップ。きものと合わせる西陣織や博多織の帯も取り揃える。
洋服も用意されており、和装とのコーディネートにもぴったりなオーバーサイズのコートや、ボリューミーなシルエットのドレスが登場。きものと同様に、クラシカルかつロマンティックなムードが漂っている。
神楽坂の直営店ではオープン1周年記念として、9月5日(木)から9月16日(月)まで、ブランド設立当初からドゥーブルメゾンの世界を描いているイラストレーター・塩川いづみによる描き下ろしイラストをアンティーク額に入れて販売。