2019年10月18日 21:05
BiSやBiSH手掛ける渡辺淳之介のネグレクトアダルトペイシェンツ 2020年春夏コレクション
BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手掛けるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)、Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S2日目となる2019年10月15日(火)に2020年春夏コレクションを発表した。
10代の頃憧れていたファッションを模倣
「ティーンエイジドリーマーズ(tEEnAgE DrEAmErs)」というテーマの通り、今シーズンは渡辺淳之介の10代の頃に憧れた音楽、ファッションなど全てを詰め込んだコレクション。“男子校出身で彼女が欲しかった、異性とイチャイチャしたかった…”そんな少年のピュアな憧れも、ペアルックの提案やカップルでのウォーキングなどでチャーミングに表現している。
人気ドラマのキャラクター再登場!?
新作ピースと言いながらもどれも“どこかで見た見かけたことがある”ような馴染みのあるスタイルだ。ビッグサイズのチェックシャツにホワイトのワイドパンツ、イエローのチーフを身に着けた男性は、まさに池袋ウエストゲートパークのキングの姿そのもの。
“連れの”女の子もパンチの効いた濃いメイクにバンダナを巻いたロングヘア。