2019年11月10日 17:20
映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』新アベンジャーズに繋がる物語、史上最凶の敵?カーン登場
マーベル史上最も“ビッグ”で、アベンジャーズ史上最も“小さい”ヒーローの“盛大”な活躍に注目だ。
実験中の事故から“量子の世界”へ、マーベル史上最凶の敵?“ヴィラン”カーンも登場
『アベンジャーズ/エンドゲーム』では活躍を見せたものの、“アントマン”ファンの子供とハイタッチをしても本人であるとは気づかれず、コーヒーショップの店員には「ありがとう スパイダーマン!」と間違われる始末のアントマン。愛するホープ(ワスプ)、娘のキャシーら家族とともに幸せな日々を過ごしていた。
そんな中、実験中に事故が起こり、スコット・ラング、ホープ、キャシー、ピム博士、ジャネットは量子の世界に引きずり込まれてしまう。
誰も到達した事のない、想像を超えた世界で「手を貸すならば、家に帰してやる。さぁ どうする?」と接触してきた男こそが、カーンだった。このカーンの存在こそが新たなアベンジャーズの始まりの物語となるのだった。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のキャラクター
■主人公アントマン/スコット・ラング…ポール・ラッド
元泥棒でバツイチ、身長1.5cmの最小ヒーロー。
小さくなることで超人的なパワーを発揮する。