映画『アンダードッグ』森山未來×北村匠海×勝地涼が共演 - “咬ませ犬”の負けボクサーに
<キャラクター紹介>
末永晃(森山未來)
スターダムに駆け上がっていく選手たちの陰で〝咬ませ犬〟として踏み台にされながらも、這い上がろうともがく崖っぷちのプロボクサー。
大村龍太(北村匠海)
児童養護施設で育った経歴を持つ成長著しい若手ボクサー。過去にある秘密をもつ。
宮木瞬(勝地涼)
大物俳優の二世タレントで、テレビ番組の企画でボクシングに挑戦する鳴かず飛ばずの芸人ボクサー。
“プロボクサー”並みの、本格的な役作り
主演を務める森山未來は、撮影の始まる半年以上前からボクシング練習を開始。その肉体・動き共に鍛え上げた本格的な役作りから、“プロボクサーにしか見えない”と監督からは絶賛の声が寄せられている。またそんな森山とリングで戦うことになる北村、勝地も、同じく負けじと練習を重ねてきた。人間ドラマを交えながら、3人がボクサーとしてどのように成長していくのか?人気俳優3人による、大迫力の試合シーンにも高い期待が募る。
物語を支えるバラエティー豊かな俳優陣
物語を支えるバラエティー豊かなキャスト陣にも注目。『喜劇 愛妻物語』主演の水川あさみや『火口のふたり』で好演した瀧内公美、萩原みのり、柄本明など、若手からベテランまで実力派俳優陣が集結した。