くらし情報『明治神宮で芸術・文化のイベント「神宮の杜芸術祝祭」名和晃平による“牡鹿”の彫刻など野外彫刻展も』

2020年3月6日 17:25

明治神宮で芸術・文化のイベント「神宮の杜芸術祝祭」名和晃平による“牡鹿”の彫刻など野外彫刻展も

を開催。

現代アーティストらが、明治神宮やその鎮守の杜に思いを寄せ、自然や暮らしを対象に畏怖と尊敬、情熱を込めて制作した作品を中心に展示する。屏風、掛け軸、衝立、扇面といった日本古来の様式に則って表現された作品が並ぶ。扇面形の絵画作品は、注目の現代アーティスト約30人が手がけた大作だ。

彫刻の系譜―平櫛田中から名和晃平まで「気韻生動(きいんせいどう)」
2020年7月15日(水)から宝物殿で開催される展示の、彫刻の系譜―平櫛田中から名和晃平まで「気韻生動(きいんせいどう)」では、明治以降の日本近代美術から現代美術までの彫刻・立体の系譜にフォーカス。近代・現代彫刻に大きな影響を与えた明治期の彫刻家・平櫛田中から、世界で活躍する彫刻家・名和晃平に至るまで、幅広く日本の彫刻・立体美術の系譜をたどっていく。

【詳細】
神宮の杜芸術祝祭
開催期間:2020年3月20日(金)~2021年3月31日(火)
場所:明治神宮
住所:東京都渋谷区代々木神園町1−1

■神宮の杜 野外彫刻展「天空海闊(てんくうかいかつ)」
会期:2020年3月20日(金・祝)〜2020年12月13日(日) ※会期中無休
時間:明治神宮の開門・閉門時間に準じる
会場:明治神宮 内苑各所
入場:無料
出展作家:國安孝昌、名和晃平、船井美佐、松山智一、三沢厚彦

■百年の杜のアート「紫幹翠葉(しかんすいよう)」

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