くらし情報『【開催中止】有元利夫の展覧会がBunkamura ザ・ミュージアムで - 東洋・西洋が交錯する絵画』

2020年4月6日 10:05

【開催中止】有元利夫の展覧会がBunkamura ザ・ミュージアムで - 東洋・西洋が交錯する絵画

画面に漂う“音楽”
一方で、“音楽”も重要な着想源の1つであった。楽器を奏でる人物を描いた《賛歌》や《室内楽》のように、音楽を主題やタイトルとするにとどまらず、画面に音楽が漂うかのような表現を目指したという。

立体作品やスケッチも紹介
有元の活動は絵画だけには留まらない。本展では、陶器や乾漆などの立体作品、版画や素描に加えて、初期のデザインワークなどもあわせて展示。有元の豊かな創造力と世界観にふれられるだろう。

展覧会概要
〈開催中止〉展覧会「没後35年 有元利夫展 花降る空の旋律(しらべ)」
会期:2020年6月25日(木)〜8月30日(日)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
休館日:7月28日(火)、8月4日(火)
開館時間:10:00〜18:00(金・土曜日は21:00まで) ※入館は閉館30分前まで
入館料:一般 1,600円(1,400円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学・小学生 700円(500円)、未就学児 無料
※( )内は前売および団体料金
※価格は全て税込
※団体は20名以上。公式ウェブサイトの申込フォームより、事前申込が必要。

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