NANZUKAによるグループ展が渋谷パルコで - 空山基など21名出展、全長7mのセクシーロボットも
また、日本の漫画の影響を受けながらシュールレアリズム的な手法で表現するハビア・カジェハやユーズドのスケートボードを素材に作品作りを行うハロシ(Haroshi)、90年代のNYグラフィティーシーンを代表するアーティストのトッド・ジェームスなど、イラストレーション、デザイン、漫画、ストリートアート、アンダーグラウンドカルチャーと様々なバックグラウンドを持つアーティストの作品を揃え、多様なアートを紹介する。
展覧会限定Tシャツも
会場では展示に加え、各アーティストの書籍や作品集、展覧会記念アイテムを販売。NANZUKAとパルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)がコラボレーションし、空山基や佃弘樹などによるグラフィックを落とし込んだ限定プリントTシャツも展開される。
空山基による全長7mの巨大「セクシーロボット」
展覧会と連動して、渋谷パルコ1Fのスペイン坂広場では、空山基による全長7mの巨大な「セクシーロボット(Sexy Robot)」のパブリックアートを展示。ディオール(DIOR)の2019年プレフォールコレクションでもフィーチャーされた「セクシーロボット」