くらし情報『ワタリウム美術館で「生きている東京 展」“都市の精神性”を問い直す - 会田誠など15組の作品展示』

2020年8月16日 14:25

ワタリウム美術館で「生きている東京 展」“都市の精神性”を問い直す - 会田誠など15組の作品展示

会田誠などのゲストアーティストも
これらに加えて、ゲストアーティスト3人の作品も展示。絵画のみならず、インスタレーションや都市計画など多岐にわたる表現を展開する会田誠や、街の中で行われる多彩な表現「ストリートカルチャー」を探るSIDE COREらが出品する。

1995年に、ワタリウム美術館と現代美術キュレイターのヤン・フートとのコラボレーションにより開催された国際展「水の波紋展」で、フートは“都市の精神性”を見せたいと語った。本展ではワタリウム美術館の歩んできた30年から、この“都市の精神性”を、アートが“都市”にもたらすものを問い直す場となろう。

展覧会概要
生きている東京 展アイラブアート15
会期:2020年9月5日(土)〜2021年1月31日(日)
会場:ワタリウム美術館
住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6
TEL:03-3402-3001
開館時間:11:00〜19:00(水曜日は21:00まで)
※1月13日(水)より当面のあいだ、水曜日も19:00まで
休館日:月曜日(9月21日(月・祝)、11月23日(月・祝)、1月11日(月・祝)は開館)、12月31日(月)〜1月4日(月)

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